~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
           林さんちのあぐらぐち物語 2011年 皐月1号
               http://www.hayashisanchi.jp

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2011年   皐月1号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 田植え全開中です。世の中、ゴールデンウィークですが、石川県の農家にと
ってこの時期は、まったく休めないウィークです。しかし前半戦は、お天気が
悪くて大変でした。晴れていたと思ったら突然の雨、そのうち雷が鳴り始め近
くに落雷、慌てて避難しました。さらに翌日は、台風並みの強風が荒れ狂いあ
りとあらゆるモノが飛び散っていました。それでもジリジリと田植えを進めて
います。厳しい時の田植えの1枚があとで効いてくるのです。

 メルマガが2通届いている方ご連絡ください。こちらで1通解除します。

  在庫メーター     空←――――――――――――――――→満
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ  ■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ      ■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□
ハナエチゼン       ■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□
ひとめぼれ          ■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□

             詳しい数字は、メルマガの最後に

2.今週の林さんち・・・・2日目で田植え機壊れる

 今年の田植えの際、専務が「もう6年目だからおそらくリヤのクラッチが滑
り始めるから気を付けて」と言われました。それが予想どおり見事に壊れまし
た。昔の田植え機には、そんなクラッチは、付いていなかったのです。最近の
田植え機は、非常に楽チンに出来ていて、田んぼの中を行ったり来たりして植
えるので、端まで行くとUターンするのですが、少しハンドルを切ると、グル
ンとUターンしてくれます。その時、アウト側のフロントタイヤが速く回転し
て、さらにイン側のリヤタイヤにブレーキがかかります。通常の乗り物では、
あり得ない半径で曲がってくれます。この機能は、最近のトラクターにも付い
ていてやはり、あり得ない半径でクルリンと回ってくれます。

 稲刈りに使うコンバインに至っては、左右のクローラーが逆回転してターン
をする機能もあります。いわゆる超信地旋回と呼ばれるまるで戦車のような動
きをします。でもこうなると田んぼをほじくってしまうので、林さんちでは使
用していません。専務の新しいコンバインには、そこまで急激ではないにしろ
ゆるやか信地旋回機能があって、田んぼの条件さえ良ければ使用して、作業を
楽にしています。こんな機能があるってことは、つまり田んぼでの作業は、急
激なUターンの連続なのである。

 じゃあ昔は、どうやってUターンしていたか?そうです、皆さんも乗用車で
急にUターンする時は、思いっきりハンドルを切るでしょう。そのとおり田ん
ぼの端まで行ったら、思いっきりハンドルを一杯まで切るのです。でもそのぐ
らいでは、曲がってくれないのでトラクターにも田植え機にも、左右別々のリ
ヤタイヤ用のブレーキが付いています。それをこれまた、曲がる方向側のブレ
ーキペダルを思いっきり踏んでタイヤの回転を片側だけ止めてUターンを助け
るのです。これを延々と続けて農作業をしていました。しかもハンドルは、パ
ワーステアリングでは、なかったので重いのなんの!

 つまり曲がる方向のリヤタイヤにブレーキをかけるためには、クラッチと呼
ばれる駆動力を切ったり繋いだりする装置が必要になってきます。それが壊れ
てしまい切れたままになったのです。しかし田植え機は、良くしたもので4つ
のタイヤが全て駆動する4WDなのでフロントタイヤが生きている限り、ちゃ
んと田植えをしてくれるんです。しかし平らな田んぼならなんとか走るのです
が、深く柔らかい田んぼだとタイヤが空転して前に進みません。でも田植え機
は、一生懸命植えているので、植えた苗と苗の間隔が狭くなってしまいます。
そして田植えを無事終えたとしても、フロントタイヤだけ空回りしてしまい田
んぼから上るスロープを登れません。

 結局、田植え2日目で、農協へ修理に出すはめになりました。しかしゴール
デンウィークにも関わらず敏速な対応で、翌日の午前中には修理完了して田植
え再開できました。農協さんありがとう!っていうか壊れるなら田植え前に修
理しておいてよ!と思わないでもないが、修理=コスト増、ギリギリまで引っ
張ってコスト削減をしている専務の気持ちも良く分かる。わずか2時間しか田
植えがストップしなかったことを思えば良しとしよう。それにしても直った田
植え機の調子の良いこと!遅れを取り戻すべくガンガン行きまっせ!

           ↓そんな林さんちのお米はこちら↓
         http://www.hayashisanchi.jp/

3、みんな早く参戦して~!

 今年の田植えは、慢性的な人手不足で行っています。毎年、ボラバイト的な
社会人のゴールデンウィークを利用してバイトを集めています。ところが来て
くれると約束していた人員が、ギックリ腰で来れない、風邪をひいて来れない
はたまた仕事で来れないと、どんどんいなくなって結局、3名減の状態が続い
ています。一昨年までは、長男が参戦してくれたので助かったのですが、もう
社会人。このゴールデンウィークに帰って来たのですが家で会ったのも数回、
数分。すぐにどっかに遊び行ってしまい毎日朝帰り状態。まあ残業続きの会社
勤めで、たまに帰ると地元の友人と遊びたいのも分かります。

 次男に関しては、もともとゴールデンウィークは、ライブが忙しくてほとん
ど田植えには、役に立たず。今年は、東京に行ったきりでたまにメールがある
と「米送れ」です。つまり身内が一番頼りにならないので、残ったメンバーで
やりくりして田植えをするしかありません。バイト用に予約したお弁当が、毎
日空しく余ってしまい、若い社員に食べてもらっています。

 そしてこうなると一番頑張らないといけないのが社長の私です。ここ最近、
優秀なスタッフに恵まれて、苗を軽トラックに積むことも、田植え機に苗を
補給するのも、肥料を入れるのも全部、やってもらっていました。まあ大概
ギックリ腰だったり、はたまた鎖骨脱臼だったりと、使い物にならない状態
だったことが多いのですが、相当に楽をさせてもらっていました。実際、そ
うじゃないと田植えの段取りや事務仕事が出来ません。その証拠に、田植え
を終えてすでに夜もふけたのにメルマガをショボショボした目で書いていま
す。それでも今年は、幸いなことに非常に元気なので、苗積みから全ての作
業をこなしています。一応昨年から消防の練習で体を動かしていた分、調子
が良いようです。

 しかしこの元気もいつまで続くのか、この状況だとちょっと心配です。ゴ
ールデンウィーク終了と共に、バイトもさらに減ります。次は、ゴールデン
ウィーク終了後、参戦できるメンバーに期待しています。皆さん、早く自分
の仕事を済まして田植えに参戦してくださいよ~~。

林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/

            平成22年産       新米発売日
超普通じゃないコシヒカ   137袋/365袋   38%   9月27日
普通じゃないコシヒカリ   222袋/490袋   45%   9月10日
普通のコシヒカリ     233袋/647袋   36%     9月10日
ハナエチゼン         106袋/245袋   43%    8月25日
ひとめぼれ          87袋/245袋   35%    9月  8日

敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。

884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884
発行 (株)林農産 林浩陽 2001 Copyright(C)
    〒921-8833 石川県石川郡野々市町藤平132
    TEL 076-246-1241 FAX 076-246-3113
http://www.hayashisanchi.jp
 koyo@karatsu.ne.jp
 ご意見・アドレス変更・配信中止はこちらまで
884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884