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           林さんちのあぐらぐち物語 2011年 卯月2号
               http://www.hayashisanchi.jp

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 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2011年   卯月2号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 少しづつ暖かくなっていますが、桜も満開とは、いかずまだまだ寒い石川県
の春です。それでも米作りは、予定に従い粛々と進めています。しかし統一地
方選挙の年は、選挙運動で兼業農家の方々の農作業が遅れます。その影響で田
んぼに水がなかなか来ないので苦労しています。そして23年度のいろいろな
活動も始まって来ます。その間を縫っての農作業が続きます。

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   在庫メーター     空←――――――――――――――――→満
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ  ■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ      ■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□
ハナエチゼン       ■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□
ひとめぼれ          ■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□

             詳しい数字は、メルマガの最後に

2.今週の林さんち・・・・危険な田んぼでの転倒

 林さんちの普通のコシヒカリの肥料は、化学肥料を使用しています。しかも
一発肥料と呼ばれる、田植え機で同時散布して、それでお米が出来るまでOK
のまさしく一発で済む、省力型の肥料です。一発肥料が、まだ普及する前の2
0年以上前から林さんちでは、取り入れていました。でも当時は、田植え機に
散布する機械が、なにやら無理やりメーカーで田植え機の後部に取り付けた感
じでした。おかげで後部が重過ぎて、田植え機が何度もひっくり返るわ、肥料
が湿気で固まったりと大変でした。今では、田植え機中央部に設置され、さら
に固まらないように工夫がなされ快適なものです。

 それより以前は、トラクターで「元肥え」と呼ばれる肥料を散布、その後、
田植えの後に「活着肥え」を散布、そして穂の出る前に「穂肥え」穂が出てか
ら「実肥え」と実に4回も散布していました。「穂肥え」や「実肥え」は、場
合によっては、複数回散布します。林さんちでは、倒伏を招く要因になるので
「活着肥え」を廃止、食味を著しく落とすので「実肥え」も廃止しています。
でも、普通じゃないコシヒカリと超普通じゃないコシヒカリは、「元肥え」1
回、「穂肥え」3回の散布をしています。そして価格帯の低い、ハナエチゼン
ひとめぼれ、普通のコシヒカリに、関しては省力型の一発肥料になったのです。

 ところが、ここのところの地球温暖化によるお米の品質低下によって対策を
迫られました。そこで普通のコシヒカリに関しては、一発肥料を二発で散布す
ることになりました。つまり元肥えとして、半分を田植え前に散布して田んぼ
に肥料を散らすことによって、稲に肥料分のみならず、せっかく土づくりした
地力を使ってもらうのです。すると温暖化だけでなく異常気象による寒さ暑さ
に強くなるのです。やはり何事も「地力」ですね。

 しかし田植え前に、肥料を散布するのは、良いのですが、あまり早くに散布
したくありません。それは、有機肥料のように緩やかに効き目があるものと違
い化学肥料は、一気に効果が出ます。つまり早く田んぼに散布すると草が一気
に生えてボウボウになります。荒起し作業は、3月に入るとどんどんお天気の
許す限り行って行きます。でも次の代掻き作業は、4月の下旬です。せめて水
で田んぼを覆えば草も生えにくくなるので、散布時期は、4月10日~13日
とかなりピンポイントになります。これ以降は、田んぼへ入水作業を始めるの
で散布しにくくなります。水を張った田んぼに肥料を散布すると風で流れて偏
ったりするのです。

 となると肥料散布は、動力散布機を担いでの作業になります。3年前、左肩
を脱臼して3週間後に動力散布機を担いだらエンジンの振動で死ぬほど痛くて
3枚だけ散布してリタイヤ。翌年は、プレートを外したとは言え、まだ傷が癒
えていなくてやはり痛いのを我慢してなんとか散布。昨年からようやくまとも
に担ぐことが出来るようになりました。おかげで仕事のはかどること!やはり
健康って大事、、と思っていたら散布2日目の朝、いきなり動力散布機の右肩
のベルトの取り付け金具が「プチン」と切れてしまいました。肥料20キロ、
動力散布機9キロと30キロ近いブツが、ブランと一気に脱臼した左肩にのし
かかりバランスを崩して畦から足を踏み外しました。しかしなんとか転ばずに
こらえ、スタッフに助けてもらって立ち直りました。

 この動力散布機による転倒で、以前、田んぼの水にエンジンを浸けてしまい
壊した苦い経験があります。でももっと怖いのは、転倒によるケガです。地域
の農家でも骨折して入院した方もいます。私も市街地の田んぼでの動力散布機
を担ぐ作業では、高くそびえるコンクリート畦の上を歩かざるを得ない時もあ
ります。もしそんな時に、ベルト金具が破損したらただでは、済まないところ
でした。その後は、ベルトと散布機を針金で繋いで応急修理、なんとか散布を
終了しました。安全な場所での早めの破損に、感謝しつつ田んぼへの入水作業
に入ります、、o(^o^)o

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3、さすが?それとも呆れる?

 東日本大震災の大変な騒ぎの中、我が家の猫「ちょみのすけ」がなんだか元
気がない。まあ寒い日は、ほとんど寝ている時もあるので、気にしていなかっ
たのだが、どうにも大人し過ぎる。こんな時に考えられるのが、ケンカによる
ケガ。今年の冬は、雪が多くて室内にいることが多く安心していたのだが、そ
の油断で春になってから屋外への脱走が頻発、それと同時に、宿敵の「茶色い
猫」が出没。この「茶色い猫」は、この辺を縄張りにしている野良猫で、林さ
んちの倉庫代わりにしている一番ハウスに、時々居座る。もしかしてと思い、
病院に連れて行くと、案の定、右足太ももに噛まれた傷があり洗浄消毒の治療
を受けました。

 その後、次男の引越しやら種まきで、あまり構ってあげれなかったのだが、
やはり元気が無い。再度、病院に連れて行き、良く診てもらうと噛まれた傷の
他のところに腫れがありました。こうなると先生は、麻酔をかけて開いて中を
診るしかないということで入院。その日の夕方、結果を聞きに行くと、先生が
動画で撮影した中の様子を見せてくれました。そこには、電気メスを当てると
大量の膿が出る様子が映っていてビックリ仰天です。母親の心臓カテーテル検
査の時もそうでしたが、最近の医学は、動画の時代なんですね、、( ̄○ ̄;)

 そして検査結果を聞いて驚きの事実。噛まれた箇所が数十箇所もあったので
す。しかし猫の皮は、すぐに治って傷口をふさぐので見た目分からなくなりま
す。最初に治療した傷は、表面の浅い部分で、実は、深い傷は、筋肉に達して
いたのです。筋肉内部での化膿の速度は、遅くて腫れて分かるまで時間がかか
ってしまったのです。ちょみのすけは、3日間の入院、その後自宅療養中です。
しかし一昨日、妻が掃除のために開けた窓から脱走!しばらく行方不明になり
心配していました。しかし次、現れた時には、しっかり口に大きなネズミを咥
えていました。

 アメリカンショートヘヤーは、別名「ワーキングキャット」と呼ばれ、かつ
てピューリタンがアメリカ大陸に移住した時、作物の大敵「ネズミ」を捕まえ
させるために連れて来た猫の末裔です。さすがというか、呆れるというか、足
には、まだ縫った糸付きのまま、ネズミ捕りに出かけたのです。現在、林さん
ちでは、1万円の懸賞金付きで「茶色い猫」捕獲作戦を展開中と同時に、ちょ
みのすけを室内飼いにすべく奮闘中です。しかし猫も頭が良くて、私の71歳
の母親の後ろを付いて回るのです。いったい誰が一番脱走の可能性を演出する
かよく分かっているのです。ちなみに、猫の入院費は、母親のカテーテル検査
の10倍だったのは、いうまでもありません、、(* ̄▽ ̄*)

林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/

            平成22年産       新米発売日
超普通じゃないコシヒカ   153袋/365袋   42%   9月27日
普通じゃないコシヒカリ   235袋/490袋   48%   9月10日
普通のコシヒカリ     276袋/647袋   43%     9月10日
ハナエチゼン         120袋/245袋   49%    8月25日
ひとめぼれ         101袋/245袋   42%    9月  8日

敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。

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