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           林さんちのあぐらぐち物語 2011年  文月1号
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 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2011年   文月1号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 梅雨も、後半になりやはりこれまでと打って変わって凶暴さを見せ始めまし
た。そんな時々降る激しい雨を縫って田んぼの仕事をしています。社長も夏前
の食育授業の山場も超えて、通常モードです。しかし今週は、野々市中学の職
場体験「わくワーク」で3人の中学生が来ます。この時期は、適当な仕事がな
いので苦労します。せめて晴れていると助かります。

   「林さんちの田んぼのフェスティバル」8月28日開催決定!

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超普通じゃないコシヒカリ ■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ  ■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ      ■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ハナエチゼン       ■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ひとめぼれ          ■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□

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2.今週の林さんち・・・・ミクロ単位の籾誕生

 毎年、野々市中学の職場体験「わくワーク」に合わせて農林総合事務所の普
及部さんに稲の生育調査をお願いしています。この次期の「わくワーク」は、
中学生向きの仕事がなくて、毎年、せいぜいあっても苗箱片付けくらい、雨で
も降ればそれも出来ないので、加工場で玄米の10キロ詰めしか仕事がありま
せん。そこで、少しでも面倒を見てくれるスタッフの負担を減らそうと、あの
手この手と中学生を連れて行ける仕事や行事を入れるようにしています。その
中でも重要な仕事が稲の生育調査です。

 今年は、上手い具合に初日午前中に、地元の「ふじひら保育園」で食育授業
があったので連れて行き手伝ってもらいました。しかしいつもの保護者参観で
親にも話すパターンではなく、野々市町の食育事業の一部で子供達向けだけだ
ったので速攻で終了。結局、苗箱片付けの仕事になりました。田植えで使用し
た苗箱が1万箱のほとんどが、まだ野積みされたままです。それを納屋の2階
の倉庫に入れるために10箱づつビニル紐で縛ってパレットに積んで行くとい
う単純作業です。林さんちのスタッフがやれば、和気あいあいと世間話しをし
ながら行う楽しい仕事ですが、中学生では、そうも行きません。

 他の中学校の「わくワーク」では、田植えや肥料散布と言った、いかにも「
農業してる!」という作業とうまくかみ合うので気も楽なんですが、苗箱縛り
は、どうなんかなぁ~?と思いつつも、これも大事な仕事なのでやってもらっ
ています。でも毎年、この苗箱の縛り方が中学生だと緩くてビニル紐が外れた
り苗箱が飛び出したりとトラブルが発生します。しかし昨年からは、林さんち
の最年少社員タクマ君が、指導を担当するようになってからは、上手に縛れる
ようになって来ました。なにせ歳が14歳と20歳ですから51歳のオヤジが
教えるよりずっと良いでしょう。

 そんな苦労の中でも、稲の生育調査は、子供達の勉強にもなり貴重な仕事で
す。みんなで、カッターとルーペを持参して普及員さんと出かけます。そして
それぞれの品種の田んぼに入って、一株抜いて稲の長さを測ったり、株元をカ
ッターで切って穂の赤ちゃん「幼穂(ようすい)」の長さを調べます。みんな
一様に稲の穂がそんな株の根元から、超ミニチュアから育つなんて思いもして
ないのでビックリします。通常、果実は、花が咲いて受粉して枝や茎の先で実
が出来て来ますが、稲の場合は、株元ですでにミクロ単位の籾が出来ていてそ
れが、少しづつ大きくなって穂となって外に出ます。出穂したらしばらくして
籾が開いて開花、中の「めしべ」と「おしべ」で自己受粉します。そして中で
実の部分、つまりお米が育つわけです。

 学校では、花のめしべや花粉については、理科で習うかもしれませんが稲の
受粉については、農業高校や大学の農学部でしか教えないと思います。しかも
よく見る稲がまさか、そんな風に実を結ぶなんて想像もしなかったと思います
、、って実は、美大出身の私も、そのことを知ったのは就農してしかもずいぶ
ん経ってからです。しかし昨年は、少々生育調査後の天気を読み間違えて、肥
料散布を早くやり過ぎて、稲を少し倒してしまいました。今年こそ、肥料散布
時期をストライクゾーンに入れたいとところです。

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3、食育授業の実践の場

 最低限の成績とは言え、我が野々市町消防団第2分団は、7月30日(土)
第59回石川県消防訓練大会、通称「県大会」に出場を決めました。そして6
月28日木曜日から日曜日を除くほぼ毎晩、今度は、「空操法」から実際に水
を出す「水出し操法」の練習に切り替わりました。ということは、私の消防メ
シも再開されるということです。地区大会である白山野々市消防訓練大会の練
習が始まったのは、5月23日なのであれからすでに1ヶ月半経っています。
この時期の1ヵ月半のズレは、非常に大きくてスーパーに買い物に行くと、品
揃えや値段がずいぶん違うことに気づきます。

 なんと言っても夏野菜が豊富、そしていよいよ消防団員の畑からぞくぞくと
食材が集まって来ます。林家の家庭菜園からも、ゴーヤ、ナス、ピーマン、イ
ンゲン等々そして団員からは、キャベツ、トマト、タマネギ、ズッキーニ等々
が届きます。しかし手作りモノは、スーパーのピカピカの商品と違い、世話が
大変なんです。キャベツも油断するとナメクジ君がこんにちわ!トマトも虫食
い部分を除いたりとなかなか大変です。それでも副分団長として会計も務めて
いる関係上、食費の出費は抑えねばなりません。抑えたお金で大会の打ち上げ
家族慰安バーベキュー、家族慰安温泉等々を豪華にします。みんな家庭も仕事
もあるのに、必死に頑張ってくれています。その努力に報いるためには、日々
の消防メシは、爪に火を灯すように頑張るのです。だからこの持ち込みの食材
は、貴重品なので一生懸命に調理します。

 しかし持ち込みの食材は、やはり調理に時間がかかります。先日は、大量の
トマトをトマトレンチェ風に3皿作るのに30分以上。それを聞いた妻が「そ
んなモン、丸ごとかじってもらえばいいんだわ!」と言うので、さっそく小ぶ
りのトマトを洗ってボールに盛っておきました。結果は、撃沈、半分以上残っ
てしまいました。そこで輪切りにしてタマネギのスライスでサラダを作ろうと
頑張ったら1時間もかかってしまいました。でもさすがにこれは、見事完食!
つまり、火消し野郎どもは、綺麗に調理しないと食べないのです。

 先日、妻が「インゲンのゴマ和え」を作ってくれたので3皿盛って出しまし
た。幹部のテーブルでは好評で完食、、とふと他のテーブルを見ると全部残し
ているじゃないですか!最近の若いモンわ!!と怒りましたが、見事に昔なが
らのおかずは、食べないのです。先日、分団員の奥様の差し入れで加賀伝統の
料理「ナスそうめん」を出したのですが、これまた油断していたら鍋の半分残
してしまいました。せっかくの奥様の好意を無駄にして申し訳ないことをして
しまいました。分団員は、20歳半ばから40歳前半がほとんどです。それで
も、食べるものは、子供が食べるものと変わりません。

 大会まであと3週間と少し、少し大きい子供約20名を相手に、別の食育の
戦いを演じて行きます。ちなみに私も昨年来の消防メシの努力の結果か、健康
診断の数値は、昨年より全て良くなっています。おそらく分団員達も、自宅で
食べるより野菜は、たくさん食べていると思います。これから暑くなってなっ
て行くにしたがい食欲は、てきめんの落ちて行きます。ゴーヤは、サツマイモ
と同じく熱を加えてもビタミンCが壊れません。その他の夏野菜も身体を冷や
してくれます。私の食育授業の実践の始まりです。

林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/

            平成22年産       新米発売日
超普通じゃないコシヒカ    75袋/365袋   20%   9月27日
普通じゃないコシヒカリ    85袋/490袋   17%   9月10日
普通のコシヒカリ      78袋/647袋   12%     9月10日
ハナエチゼン          27袋/245袋   11%    8月25日
ひとめぼれ          46袋/245袋   19%    9月  8日

敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
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