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           林さんちのあぐらぐち物語 2011年 水無月5号
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 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2011年   水無月5号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 梅雨真っ最中ですが、稲は、スクスクと育っています。今は、草取りと除草
剤の散布をしていますが、もうそろそろ肥料散布の時期に入ります。そして消
防団のポンプ操法の大会も、無事終わり、なんとかポンプ車で県大会出場を決
めました。これからまた長い夏が始まります。今年こそは、良い成績を取れる
ように願っています。保護者参観に合わせた子供達への食育授業も、あとわず
かになって来ました。そして今度は、夏のメインイベント「田んぼのフェステ
ィバル」の準備に入ります。

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超普通じゃないコシヒカリ ■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ  ■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ      ■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□
ハナエチゼン       ■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ひとめぼれ          ■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□

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2.今週の林さんち・・・・白熱する議論

 この時期、田んぼの仕事といえば、「草取り」そして「草取り」つまり草と
の戦いです。しかし草取りは、人力でやるので限界があります。そこで登場す
るのが、草を生やさないようにする紙マルチ栽培、林さんちの「超普通じゃな
いコシヒカリ」がそれにあたります。しかしこの紙マルチ栽培も、全ての田ん
ぼで出来るほど甘いものではありません。重い紙ロールを交換したりと重労働
に加え、やはり環境面で好条件が揃わないと厳しい。特に林さんちは、都市部
の田んぼが多いので、大きな紙マルチ専用田植え機を、移動させての田植えは、
事実上不可能。それよりずいぶんコンパクトな普通の田植え機でさえ、ギリギ
リの田植えを強いられています。

 そこで登場するのが除草剤です。昔は、代掻き時、田植え時、田植え後も2
度3度と使用していましたが、今は、基本的に1回使用を目指しています。代
掻きが、適正な水加減で上手に出来て、田植え後に、渾身の一発で上手く決め
れればそんなに草は、生えません。ところが林さんちは、小さな500枚近く
の田んぼである以上、どうしても完璧な状態での代掻きが出来なかったり、田
植え後の除草剤散布が、悪天候で遅れたりと、草を抑えられないことがありま
す。それでも昔から比べればずいぶん除草剤の量を減らして来たのは、代掻き
が丁寧に出来るように、田植え時期を早生、コシヒカリ、カグラモチと3回に
細かく分けたことによります。昔は、全ての田んぼをゴールデンウィーク時の
田植えで済ましていたので、それに間に合わすために相当、無理をして代掻き
をしていました。その無理が草の多発を生んでいたのです。昔は、労働力をバ
イトに頼っていたのでゴールデンウィークに植えざるを得なかったのです。

 そして田植えが終わって1ヶ月ほど経つと、草が多発して人力の草取りでは、
追いつかない田んぼがボツボツ出てきます。そうなると2回目の除草剤散布を
考え始めます。2回目の除草に関しては、草の種類に合わせて除草剤を選びま
す。しかしなるべく除草剤を散布したくないのでスタッフ間での議論は、いつ
も白熱して場合によっては、感情的になることもしばしば。「こんなに草が生
えたのは、誰々の何々の仕事が下手だったからだ」とか「さっさと黙って除草
剤を撒けばいいんだよ」と草の多発に従い激しさを増します。

 そんな時にどうしても必要なのは、社長の存在。あまり感情論に走るような
ら、上手くお笑い方向へ持って行かねばなりません。そんな高等な技が出来る
のは、社長の私しかいません。だから休憩時間には、この時期、必ず顔を出す
ようにしています。だから早く稲が育ってくれて田面が陰になって草が伸びな
くなる夏が待ち遠しいです。でも今度は、田んぼの草の代わりに農道の草が伸
びて来て、またまた議論に熱を帯び始めます。はぁ~~早く稲刈りにならない
かな~。

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3、グランドスラム達成

 6月26日に、冬の間から練習して来たポンプ操法の大会が行われました。
結果は、総合が7位と撃沈、ポンプ車は、なんとか準優勝でしたが3位とは、
0.3点差の僅差で薄氷の県大会出場決定。小型ポンプは、決定的なミスをし
てしまい3位。まあ最低限の結果と言える大会に終わりました。今年は、昨年
の全国大会ショックからか、分団員の三分の一が退団、新人と入れ替わりまし
た。選手も総入れ替えで臨んだので不安は、大きかったのですが、新人分団員
達は、想像以上に頑張ってくれました。それでもやはり本番の壁は高かったと
いうことです。

 しかも今年の春にベテラン選手の一人が病気で長期入院、その代わりに入っ
た新人が肉離れで一時戦線離脱と、ただでさえ人手不足なのに、飛車角抜きの
状態での練習が続きました。まあそれを思うと最低限の結果とは言え、ポンプ
車の県大会出場は、よくやったと言うことも出来ます。でも私が、悔しかった
のは総合優勝を逃したこと。総合のいろんな採点の中で、唯一の1点減点があ
ったのが小隊訓練の行進でした。

 小隊訓練は、ポンプ操法で疲れているのに無理を言って遅くまで何度もした
訓練でした。特に新人達は、初めてするややこしい種々の行進に戸惑いながら
も必死に練習してくれました。しかし減点されたのは、残念ながらベテラン分
団員の不用意な動きでした。注意の目を新人達に向け過ぎていたと反省しまし
た。完全な安全パイはいない、ミスは、誰にでも起きる可能性があるというこ
とを肝に銘じました。それは、私にしても同じです。総合で1点減点があると
他がどんなに優秀でもガタンと順位を下げます。ちなみポンプ車で優勝した分
団も、総合では敗退しています。

 小型ポンプ操法は、新人選手が、ホースをいきなり落とすという昨年の全国
大会を思い出すようなミス。でも拾い直して普通に走れば問題がないのに、頭
が真っ白になった彼は、小型ポンプを引き摺るほど、ホースを引っ張りすぎて
しまいました。これでは、ホースラインがメチャメチャでタイムが出ません。
結局、後で点数表を見ると、タイム以外の得点は、ホースを落としたのに3位
まで横並び、タイムも僅差。つまり慌てず普通にやれば簡単に優勝できたので
す。それほどホースを落とした以外の得点が高いチームだったのです。一人の
ミスで操法を壊してしまった責任は、大きい。でもそんな操法を教えたのも、
指導者の我々です。そして失敗してしまった新人選手は、大きなモノを得たと
感じています。3年後の全国大会に向けて始動です。

 ということで閉会式の授賞式は、もう疲れと暑さでやる気ゼロ。ところが総
合の表彰で優勝、準優勝と読み上げてから「敢闘賞、野々市町消防団、、」と
アナウンスするので、あ~あまたどこかの分団だな、、と思っていたらさにあ
らず「第2分団」というじゃありませんか!7位でも、たまたま白山市北消防
団、南消防団で、優勝、準優勝を取ったら野々市町消防団の上位にも敢闘賞を
与える決まりだったのです。あまり欲しくは、ありませんが、まあ賞は、賞な
ので有難く表彰状を受け取りました。これでなんと白山野々市消防訓練大会の
賞は、全ていただいたことになるグランドスラム達成です。これって目出度い
ことなんかなぁ~~、、(-_-#)

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            平成22年産       新米発売日
超普通じゃないコシヒカ    82袋/365袋   22%   9月27日
普通じゃないコシヒカリ    92袋/490袋   19%   9月10日
普通のコシヒカリ      87袋/647袋   13%     9月10日
ハナエチゼン          27袋/245袋   11%    8月25日
ひとめぼれ          52袋/245袋   21%    9月  8日

敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
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