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           林さんちのあぐらぐち物語 2011年 水無月4号
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 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2011年   水無月4号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 先週は、私の健康診断の番でした。スタッフも1週間、誰か二人づついない
状態の作業が続きました。今週になってようやく全員が、勢ぞろいしての作業
再開です。私は、子供達への食育授業が目白押しで、走り回っています。カラ
梅雨状態だった石川県もようやく梅雨らしいお天気になって来ました。毎年、
梅雨後半にドッカン!と大雨になるので、今年こそは、普通に収束することを
期待しています。そしていよいよ消防の地区大会が、今週日曜日に行われます。
これに勝って県大会に駒を進めたいと祈っています。

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超普通じゃないコシヒカリ ■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ  ■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ      ■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□
ハナエチゼン       ■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□
ひとめぼれ          ■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□

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2.今週の林さんち・・・・オーラとチャクラと気合い

 6月に入ってからは、子供達の食育授業が、1週間に1~2回必ず予定に入
っている状態です。以前は、田植えと稲刈りだけで、終わっていた稲作体験も
単なるイベントから「学習」に昇華させるべく食育授業を付加してくれるよう
に、幼稚園にお願いするようになりました。幼稚園では、都合の良いことにこ
の時期は、保育参観があって保護者も、参加する機会に恵まれています。それ
でも最初は、食育と言っても、お米作りや栄養の話を、諸々していました。で
もそんな難しい話を、子供や保護者に話しても、分かってもらえたか疑問でし
た。

 しかし7年前に、新任の保育士さん達に、話す機会があって子供達や保護者
に話すように食育授業をしました。しかし若い保育士達に、まったくと言って
も過言じゃないほど伝わらなかったのです。彼ら彼女らは、どちらかと言うと
子供でもなく大人でもない、ちょうど中間の立場で、もっとも伝えづらかった
とは、思いますが余りの撃沈ぶりにショックを受けました。それから数ヶ月間
なんとか新しい食育授業を考えないといけないと思い必死に考えました。そし
て考えついたのが、3つの食べ物のお話し「身土不二」「肉ばかり食べちゃダ
メ」「命をいただいている」http://www.hayashisanchi.jp/memo/page03.html
を考えました。

 そして初めて新しい食育授業を、子供達の前で行ったら、ドッカン!ドッカ
ン!来ました。みんな目をキラキラさせて食いついてくれました。最後のホン
モノとニセモノの野菜の話で、ホンモノには「命」がある。ご飯を食べる前に
何て言ってますか?そう「いただきます」あれは、「命をいただいてありがと
うございます」という感謝の言葉ですよ。と話すと、子供達より後ろで聞いて
いた保護者の間から「ほぉ~~!」と感嘆の声が上がったくらいです。「えっ
?」知らなかったの?とこっちがビックリしたくらいですが、若い保護者も食
育をされて来なかった人が多いということに気づきました。それからは、子供
達の後に、解説版と称して保護者にも、話をするようになりました。

 そして先週、野々市町教育委員会の事業で、年中さん5歳児に、食育授業を
しました。いつもの年長さんとたった1歳の差とは、言えこの時期の子供の1
歳の差は、大きい。非常に不安に思って行くと、いつものように円形に子供達
を並べてくれたのは、良いのですが、子供のすぐ後ろに保護者も付いていまし
た。「アッチャ~~!これは、マズイ」と直感しました。子供と親の日頃の関
係が希薄な場合、子供は、こんな時、甘えて親の方しか見ません。子供達にこ
っちに集中してくれように、派手なツナギとお餅ヘルメットという被り物で登
場するのですが、親の前では、まったく効果がない時があるのです。そうやっ
て何回か食育授業が失敗した苦い経験もあります。

 そこで相当オーラとチャクラと気合いを放出しながら親の方を見させないよ
うに頑張って食育授業を行いました。もちろん年長さんバージョンとは違い短
縮バージョンで行いました。途中、何人かの子供が、後ろの親の膝に甘えて行
くこともありましたが、その度に「オーラとチャクラと気合い」を大量放出し
て頑張りました。そのおかげと、その親子達は、関係が良好だったのかなんと
か最後まで、私の話を聞いてくれました。保護者も、私の長男と同い年と思わ
れる方もいたにも関わらず、その後の保護者の話も集中して聞いてくれました。
滅多にないことですが、保護者の中には、私の話の最中に携帯メールをする方
がいることもあります。当然、そんな時は、私がどれだけ「オーラとチャクラ
と気合い」を放出しても、そんな親の子供達は、ブラックホールのようにそれ
を消し去ってしまい、まったく伝わりません。そんな七転八倒の真剣勝負の私
の食育授業が、これからも続きます。ウケない時のお笑い芸人の気持ちが、よ
~~く分かる今日この頃です。

           ↓そんな林さんちのお米はこちら↓
         http://www.hayashisanchi.jp/

3、改めて思う米粉のディープな世界

 林さんちの超普通じゃない米粉http://www.hayashisanchi.jp/shop/komeko/
を現在販売中ですが、近所の無農薬農産物や健康食品を扱うお店の要望で、玄
米米粉も作って欲しいということで現在計画中です。ところが、私もなかなか
製粉会社まで、行く時間がないのでスタッフに任せていたのですが、その製粉
会社の社長さんから、もっとコストダウンした米粉にしないかという提案があ
りました。つまり「現在の林さんちの米粉は、最高級品である」「もう少し粒
を粗くしても大丈夫」というのです。すると30%ほど加工賃が安くなる試算
です。

 これで社内で議論が沸き上がりました。同じ米粉の性能なら粒を粗くしてコ
ストダウンを図るべきではないか?いや同じ性能とは、限らない、微妙に違う
はず。加工賃が安ければ、もっと利益が上がるではないか?今の米粉とは、違
う商品として出せばどうか?在庫管理がややこしくなるではないか、、等々意
見百出。そこで私の見解として、この商品のレベルを下げてのコストダウンは、
同じ商品でも、安売り用と通常用で、見た目同じでも中身が、まったく違うと
いう、林さんちが最も嫌うパターンではないか。今回、利益に目がくらんで安
い方に手を出すのは、衰退への道と感じると話しました。

 まあそうこう言っても、実際に製粉会社の社長さんと会って聞かないと分か
らないなと思い始めていたところ。向こうも私と直接会いたいと連絡をして来
られたので、玄米米粉の試作品も出来上がったということで、行って来ました。
でもなんで、なかなか製粉会社の社長さんとなかなか会えないかというと、こ
の社長さんとにかく熱い!今の農業情勢について語り始めると止まらない。だ
から行く時は、半日覚悟で腰を据えてかからないといけないのです。そして久
しぶりにお会いして、お互いマシンガントークを一通り終えてから、商品の話
になりました。

 すると初っ端から、行き違いに気づきました。まず30%安い加工賃の米粉
は、林さんちだけのお米ではなく、大量に一度に製粉するため混米するとのこ
と。製粉会社の社長にすると、有農薬でも無農薬でも、粉にする段階で薬品成
分が除去されて残らないので、どんなお米でも同じという考えでした。でも、
林さんちは、自社製のお米にこだわっているのですから、そうは行きません。
しかも現在の林さんちの米粉と違い、滅菌されていないので一般の方への販売
は、虫が沸いたり危険なので、業者向きとのこと。やはり「安い」のには、訳
がありました。

 もちろん、1トンほど超コシを持ち込んで、自社製のみの米粉にしてそれを
給食センターやパン屋さんに大量に販売するのであれば、方向性がピッタリと
来ます。でも今のところ小売りを前提としているので、ずいぶんこのことで議
論しましたが、製粉方法の変更は、見送りとなりました。しかしその後も、社
長のマシンガントークは、収まらず、もち玄米のアルファ化された米粉や、う
るち玄米の米粉を入れた団子やらを持ち出して来て熱弁。最後は、サンプルま
で頂いて来ました。社長の日本農業をなんとかしなくてはいけない!という熱
意が、ピンピン伝わった訪問でした。しかし今更ながらに、粉の世界は、ディ
ープで、しかもそれを全て理解している社長の凄さを感じました。

林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/

            平成22年産       新米発売日
超普通じゃないコシヒカ    82袋/365袋   22%   9月27日
普通じゃないコシヒカリ   108袋/490袋   22%   9月10日
普通のコシヒカリ      98袋/647袋   15%     9月10日
ハナエチゼン          31袋/245袋   13%    8月25日
ひとめぼれ          56袋/245袋   23%    9月  8日

敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。

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