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           林さんちのあぐらぐち物語 2011年  葉月3号
               http://www.hayashisanchi.jp

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 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2011年   葉月3号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 さすがにお盆に入ってからは、お米の注文が少なく、、って一気にほぼゼロ
になってしまいました。コシヒカリの白米は、精米日が古くなってはマズイの
で、再度、普通の買い物カゴで販売開始。でもこれで少しホッと息をついてい
ます。いつもは、暇な林さんちのネット通販、こんな調子じゃもちません。そ
して今日からハナエチゼンの稲刈り開始、無事、稲刈りが出来ることに感謝し
ています。

お得意様様用の買い物カゴ→<http://www.hayashisanchi.jp/shop/member.html>

   「林さんちの田んぼのフェスティバル」8月28日開催決定!

  在庫メーター     空←――――――――――――――――→満
超普通じゃないコシヒカリ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ  ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ      ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ハナエチゼン       □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ひとめぼれ          □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

             詳しい数字は、メルマガの最後に

2.今週の林さんち・・・・石川県産米セシウム検出せず

 先週は、お得意様専用買い物カゴを作ったのは良いが、使い勝手が違ってお
客様からの指摘で、慌てて見ると「お買い上げ数量」の数字を入力すると購入
可能だが「商品名」をクリックだと商品ページは、売切れになっていました。
なかなか別の買い物カゴをツインで運営するというのは、難しい作業です。そ
して在庫がたくさんあると油断していたら、普通のコシヒカリ、普通じゃない
コシヒカリの玄米の在庫が危なくなっていました。お得意様の分は、死守する
と言ったのに、申し訳ありません。

 ですからお得意様用のカゴで現在、購入可能な商品も、私がシステムに入力
してある在庫数を切ると、買い物が出来ないようになります。お盆も返上で毎
日、在庫チェックをしていますが、実店舗も営業しているので、ネット通販以
上にお米が売れてしまいました。それにも関わらず、慌てて精米した普通のコ
シヒカリ白米と普通じゃないコシヒカリ白米が、普通の買い物カゴを停止した
途端に、販売がストップ!そりゃそうです、お得意様は、そんなに大量購入し
ないので、いつもどおりに戻ったのです。でも精米日もあるので、普通のカゴ
も販売再開。でも一度、のぞいて売切れだったら、もうお客様は、戻ってきま
せん、、( ̄○ ̄;)

 HPドクターに、せっかく買い物カゴまで来てくれたのに売切れで、そのま
まどっかに行ってしまったお客様へのフォローが出来ていないと言われました。
そこで「どうしても欲しい人へ」ページを作成しました。もう遅いかも~~。

http://www.hayashisanchi.jp/shop/doshitemo.html
それにしても、お米って食べなくなったと言いながらも、日本人の主食って感
じました。おいおいお米を作っているオマエが言うことじゃないだろう!とツ
ッコマれそうですが、実際にこれまでの平成5年の大冷害からの一連の騒動を
見てもそうですが、何かちょっとでもあると大騒ぎになる。

 でもお米業界は、その度の買占め、売り惜しみをして、翌年は、結局大豊作
で、前年産在庫もあって価格が大暴落。そしてお米が手に入らなかった国民は、
少しづつ他の食べ物に移行して行ったのです。いい加減にイチイチ踊るのは、
止めて素直に売ったらどうなの?と感じています。おそらく22年産米も、ど
こかの倉庫には、山積みになっているんじゃないかと心配です。ただ昔は「じ
ゃあパンやうどんを食べればいいや」となるのですが、最近は、小麦も高くな
って来ました。やはりお米は、日本人の主食!踊らない農家をもっと増やして
国民の食糧を死守しなくては、いけませんね。ちなみに、23年産米は、豊作
の予感です。

 最後に石川県の早生のセシウム検査が、全県で6箇所行われましたが全て「
無検出」となりました。次は、おそらくコシヒカリを調査することになると思
います。しかしなかなかデリケートな問題で、林さんちのブログやメルマガで、
もう書いてしまったことは、仕方がないですが、あんまりあれこれ書ける雰囲
気ではないのは、事実です。今回の福島原子力発電所にまつわるトラブルは、
第2次世界大戦の日本のようだと、言っていた方がいました。大本営が流す情
報は、全て情報操作されていたということです。だから国民は、国の流す情報
を段々信じなくなっています。

 私は、ちゃんとお客様の正直に情報を開示して、あとの判断は、買う人に任
すことが大事で、変に隠しているんじゃないか?という疑心暗鬼が「風評被害
」に繋がっていると感じます。あんまりあれこれ書けないので、今回は、この
程度にしておきます。でもセシウムが検出されたお米は、どうなってしまうの
でしょうか?東電や国は、ちゃんと責任を取るのでしょうか?でも石川県のセ
シウム検査は、昔から一緒に石川県農業を担ってきた仲間が行ったので、私は、
信じています。

           ↓そんな林さんちのお米はこちら↓
         http://www.hayashisanchi.jp/

3、作況指数以上に豊作の予感

 東日本大震災以降の米騒動で、まったく報道されていないようだが、23年
産米に関しては、現在、作況指数101。この作況指数も、なんだねぇ~と思
う数字で、実際の指数とは、かけ離れている。この調査は、籾摺りをして玄米
を1.7mmの選別網を通して残ったお米の量で決める。ちなみに、コシヒカ
リの選別網は、1.85mm。その差たった0.15mmと思われるかもしれ
ないが、米粒の幅を見てください、結構、薄いモノですよね。だから1.7m
mにもなるとクズ米に近くなります。

 林さんちでは、販売用のお米を「1番米1.85mm」お菓子用として中米
を「2番米1.80mm」、そしてそれ以下を「クズ米3番米」として選別し
ています。1.80mm以下でも、相当量のクズ米が出ます。販売用のお米が
150トンに対し20トン前後。それをさらに1.7mmだと、おそらくクズ
米は、かなり減って2番米が増えます。作況指数は、林さんちで言うところの
1番米と2番米の合算で決めています。だから実際の販売できるお米の作況指
数とは違っています。さらに2番米は、主食用として販売できないので、どれ
だけ高い作況指数でも2番米が多いと意味がありません。

 ハナエチゼンの稲刈り後、乾燥、そして籾摺り袋詰め作業に入りますがライ
スセンターに行って、真っ先に見るのが、3番米の袋。その袋に入るクズ米の
勢いで大体その品種の収量が分かります。よくあるヤバイパターンが、大豆跡
の田んぼで、すごく地力があって稲刈り機械のコンバインが、ウンウン唸りを
上げるほどの豊作だったのに、いざ籾摺りをすると、まるで滝のように3番米
にお米が出てくるパターン。これでは、2番米も当然多いわけで、結局一番米
が少なくてしかも多収量の場合は、食味も低いという二重苦に陥ります。

 ところが、最近の林さんちに多い素晴らしいパターンが、収穫時も稲がスカ
スカでコンバインもスイスイ動いて、タンクにもなかなか籾が溜まらない、で
も籾摺りをすると3番米がほどんど出ないパターン。こうなると1番米が多く
しかも収量も少ないので食味が上がります。さらに機械の燃費も作業効率も上
がり一石三鳥以上の効果です。このパターンが最高ですが、たまに3番米が少
ないのに、1番米も少ないパターンがあります。つまり2番米が多いのです。
これは、夏の登熟期と呼ばれる時期に、うまくお米が太らなかった時におきま
す。

 そして超珍しいパターンが、3番米と1番米しか出ないパターン。つまり完
全に登熟したお米か出来なかったお米かに分かれたのです。農家の米作りとす
ればかなり理想的なパターンです。究極は、1番米しか出ないのが夢の米作り
ですが、そんなお米には、出会ったことがありません。つまり1.7mm以上
のお米だと、多くのパターンが存在して実際のお米の作況とはずいぶん違って
来るのです。ちなみに林さんちの予想だと今年は、豊作だと感じています。ス
タッフも増えてすごく手厚い世話をして来た成果だと思います。東日本の分も
頑張らねばならないと考えて作った甲斐があります。でも3番米が、滝のよう
に出たりして、、(* ̄▽ ̄*)

林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/

            平成22年産       新米発売日
超普通じゃないコシヒカ    21袋/365袋    6%   9月27日
普通じゃないコシヒカリ     9袋/490袋    2%   9月10日
普通のコシヒカリ       1袋/647袋    0%     9月10日
ひとめぼれ           0袋/245袋    0%    9月  8日
            平成23年産       新米発売日
ハナエチゼン         245袋/245袋  100%    8月20日

敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。

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