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           林さんちのあぐらぐち物語 2011年 霜月4号
               http://www.hayashisanchi.jp

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 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2011年   霜月4号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 完全にお正月餅モードに突入しました。ここからスタートダッシュしていか
ないと大晦日に間に合いません。すでに生産計画は、綿密に作成されていて毎
日の生産量ギリギリで進んでいきます。でもそのギリギリなところに、いつも
イレギュラーな生産がどうしても入るので大変なことになります。まあお餅で
稼がないといけないので、全員で頑張ります。さらにこの状況に年末行事が、
かぶさって来ます。特に忘年会は、嫌いじゃないですが、二日酔い注意です。
今回のメルマガは、私が出張のため一部の方へは、火曜日発行です、、\(_ _)

      お正月餅の販売を11月25日から受付開始します。
       http://www.hayashisanchi.jp/shop/omochi/

      林さんちのお祝い餅人生の節目を祝いませんか?
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  在庫メーター     空←――――――――――――――――→満
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
女王さまミルキークィーン  ■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□
普通じゃないコシヒカリ  ■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□
普通のコシヒカリ      ■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
ハナエチゼン       ■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
ひとめぼれ          ■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□

             詳しい数字は、メルマガの最後に

2.今週の林さんち・・・・200人超の餅つき大成功

 11月19日に富陽小学校での餅つきがあった。児童数129名だったが、
この日、石川県学童野球の新人戦決勝があり、富陽学童野球クラブの5年生が
不在。それでも200人超であることに変わりはなくて先生や学年委員長さん
とは、綿密に打ち合わせをしてこの日を迎えた。富陽小学校の餅つきは、基本
的に米作り同様、クラス単位で行います。田植えにしても稲刈りにしても、ク
ラスごとで行うと良くまとまって動きます。以前、餅つきを3クラスで臼を2
つで行ったら、すぐに飽きてしまって、会場の体育館でドッジボールやバスケ
ットをやり始める始末でした。今でも脱穀作業だけは、全員で行うのでやはり
仕事が見つけられずに遊んでしまう子供が出てしまう傾向にあります。

 ところが16年間、ほとんど3クラスだった5年生がついに4クラスに、そ
して再来年は、5クラス、そしていずれ6クラスという状況になって来ました。
こりゃなんとかして餅つきも、4クラス分の臼と杵を用意しなくてはいけない
ということで、先生や保護者が、地域や他校で借りて来ました。10年以上前
は、臼も杵もセイロもお釜も別々の所で借りて来たのでまさしく借り物競争状
態。でも今では、臼も地域の方が3臼、セイロは、林さんちの中古、お釜から
ミニボイラーとなったので、借り物競争は、しなくて良かったのですが、また
また昔の状況に戻ってしまいました。

 そして前日に近所の餅つき機メーカーのワタナベ工業さんに、実演用のミニ
ボイラーを軽トラで借りに行きます。100キロ以上ある重いものなので、大
きなクレーンで吊ってもらって積みます。問題は、これを餅つき会場の小学校
の体育館玄関に設置する時です。一人では降ろせないので、先生のヘルプを授
業の合間を狙いピンポイントでお願いします。この実演機は、移動用のキャス
ター付きなので横移動は楽です。しかし小学校の餅つきでは、セイロを9段積
みで高くなるのと重量が30キロ以上、ひっくり返る危険があるので下にブロ
ックを2段で8個かまして固定します。このために100キロほどのミニボイ
ラーを一度、完全に空中に持ち上げる必要があるのです。これが重い!しかも
一時空中に固定なので、先生数人と私で、頑張ります。ところが10年近く使
用していたブロックが、学校の改装増築工事で行方不明。これを探すだけで時
間がかかってしまいました。

 でもこんなに苦労してでもこのミニボイラーの性能は素晴らしくて、一気に
3クラスの餅つきに応えてくれていたのです。でも昨年、3クラス×6回つま
り18臼分を搗いたら最後の6回目で蒸しが間に合わずに、少しお米のままで
搗いてしまいました。保護者も子供も、回数を重ねるごとに慣れて餅つきのス
ピードが上がるために起きた現象です。そこで今年は、20分以上蒸せば十分
なので4セイロごとにミニボイラーに載せた時間を記入して管理しました。4
クラス×5回を上手く回せば大丈夫と予測していました。

 ところが、やはりクラスごとの違い、それは、臼と杵の大きさ、保護者と児
童の性格、諸々が重なって進捗状況に大きな差が出来てしまいました。2組が
早くて、3組が遅い。そのうち2組が3組を追い越してしまい状況が少々やや
こしくなりましたが、心配した蒸し時間は、なんとかなりました。再来年の5
クラスでも餅つきは、セイロを1段増やして10段、そうすれば1回の餅つき
に10分かかれば、なんとか間に合う計算です。セイロ10段は、未知の高さ
ですが、なんとかなるでしょう。でも次の6クラスに関しては、、その時にな
ったら考えます。そして今年の餅つきは、大成功で終了しました。先生、保護
者そして子供達、ご苦労様でした。ちなみに、残念ながら餅つきを休んだ富陽
学童野球クラブ5年生は、新人戦に優勝して石川県一位の称号を頂きました。
おめでとう!

           ↓そんな林さんちのお米はこちら↓
         http://www.hayashisanchi.jp/

3、スーパー売上アップ作戦

 お正月餅の生産を全開で開始しました。しかしその合間に、報恩講餅、祝い
餅の生産、地域の小学校の収穫祭用の餅つき、他の農家からの外注の餅つきと
いろいろと挟まって来るので、なかなか集中できない。さらに大事なお正月餅
の注文用のダイレクトメールの発送作業がある。そしてこの時期、餅つきのた
めにバイトさんが、来られるのでその段取りもある。まあほとんどのバイトさ
んは、毎年来られているので楽であるが、それでも履物から作業服まで準備し
ないといけないので気を使う。その合間を縫ってさらに、今年のお正月餅の売
上向上を目指して動いています。

 今年のお正月餅の課題は、スーパー関係の売上アップです。最近、富山県資
本の大型スーパーが近隣に立て続けにオープン。林さんちは、ネットと直売以
外はJAのAコープや産直コーナーでの売上がほとんどなので、その度に、影
響を受けています。売上全体に占める割合は、ネットと直売で7割以上ですが
それでも、この売上の落ち込みは痛い。スーパーでの販売というのは、本体の
スーパーに人が来てくれないと、どうがんばって無理です。その無理を承知で
スーパー内での戦いに勝利すべく考えを巡らせています。

 年末の林さんちは、超繁忙期です。まさしく忙しい=心を亡くす状態になり
ます。それでも必死に激流のような動きの中でも売上アップになる微かな現象
を取り上げるために、目を凝らし耳を澄まします。そして思いついたこと、ス
タッフや現場から上がって来たことを、必ず覚書きにして残します。その当座
は、覚えていても1年に1回のことなので必ず忘れているのです。このことを
「百姓の来年」と言います。農作業も同じで1年に1回のことなので、何か今
年あって来年に改善しようとしても、必ず忘れているということです。でもま
ったくその通りで、例え覚書きに書いてあっても1年経って読み返すと、暗号
文のような時もあります。暗号文であっても、記憶をたどって思い出すことが
出来ます。

 昨年の覚書きには「商品に値札や商品名がないので、お客様が分かりにくい
との指摘を受ける」「〇〇の産直コーナーにお正月餅を持って行ったら聞いて
ないと言われる」最後は「ワイロは、最初に渡せ!」等々書かれています。一
つ目の覚書きは、林さんちの商品は、すべて同じ袋のデザインなので中身が、
パッと見て分からない。価格もポップで表示してあるが、山盛りの商品だと商
品自体に表示してあるモノから売れるというのである。今までは、ラベラーで
小さな値段ラベルを貼っていたこともあります。これも面倒なので止めた経緯
があるが、今回は、さらにワンランクアップした大きなラベル表示で販売して
みることにしました。やはり努力しないとダメですね。

 二つ目の産直コーナーの件は、通常商品を置いていたのでお正月餅も置こう
としたら店長さんに「聞いてない」と叱られてしまいました。やはりお正月餅
は、特別な存在なんです。そこで今年は、あらためて謝りに行って再度頼みに
行きました。するとどんな商品があるのか?と言われましたが、実は、スーパ
ー用の商品は、ネットや直売用の商品とは、違い必要性を感じなかったので商
品画像がなかったのです。確かに今までの長いお付き合いのスーパーや店長は、
いいですが新しいところを開拓するとなると、画像やパンフレットは、必須で
す。

 そこで今回、ダイレクトメールやネット通販用とは、違う商品画像を撮影し
て準備しました。これを持参してもう一度アタックです。そして最後の覚書き
は、実に分かりやすいスタッフからの要望です。毎年、売れ残ったお餅を、お
世話になったスーパーの店長や担当者に配って来ますが、それでは、遅い。し
かも最近、人事異動も多くて、昨年と今年の店長が変わっていることもしばし
ば。まあワイロという響きは、実に生々しいので林さんちでは、「試食にお持
ちしました」と言って渡しに行く予定です(o^-')b

林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/

            平成23年産       新米発売日
超普通じゃないコシヒカ   284袋/357袋   80%   9月26日
女王さまミルキークィーン 126袋/146袋   86%   9月28日
普通じゃないコシヒカリ   218袋/320袋   68%   9月 9日
普通のコシヒカリ     543袋/668袋   81%     9月  9日
ハナエチゼン         144袋/245袋   59%    8月20日
ひとめぼれ         216袋/315袋   69%    9月  2日

敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。

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