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           林さんちのあぐらぐち物語 2012年 皐月2号
               http://www.hayashisanchi.jp

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 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2012年   皐月2号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言
                お詫び

 「普通じゃないコシヒカリ」に続き「ミルキークィーン」の在庫が危なくな
って来ました。お得意様カゴに移行したので、こちらでのご購入をお願いしま
す。ミルキーは、種籾が入手困難なため栽培面積を簡単には、増やせないので
悩ましいです。

 『普通じゃないコシヒカリ』『ミルキークィーン』のお得意様へカゴ設置
       http://www.hayashisanchi.jp/shop/member.html

     玄米5キロ袋をご要望多数のため、販売を開始します、、(o^-')b

 早生の田植えが終わり、ようやくコシヒカリに突入ですが植えたら植えたで
いろんな仕事が増えます。水周り、除草剤散布、カグラモチとミルキークィー
ンの種まきもして苗の管理、これらが追加でもうヘロヘロ状態です。なんとか
無事この時期を乗り越えることだけを考えています。

   在庫メーター     空←――――――――――――――――→満
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□
女王さまミルキークィーン  ■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ  ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ      ■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□
ハナエチゼン       ■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ひとめぼれ          ■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□

             詳しい数字は、メルマガの最後に

2.今週の林さんち・・・・1キロづつ10円

 林さんちの玄米の量り売り、1キロでも2キロでもしますよと景気の良いこ
とをメルマガで書いたら、妻とスタッフからクレームが、、(×_×) 5キロ、
10キロ、30キロで値段が違うのに、1キロ、2キロは、単純に10キロ玄
米の割り算の価格じゃおかしい。普通は、風袋が小さくなると価格も上がるは
ず!だったら5キロを1キロ袋5個で購入した方がお得になってしまう。とま
あごもっともなお言葉。

 困ってしまいましたが、そこで1キロごとに10円追加料金をいただくこと
にしようと現在考えています。そうすれば5キロ袋が、10キロ袋半分の50
円割高なので辻褄が合うはずです。でもこのことをどうネット上で表現するの
かが問題です。まあ今のところメールや口頭でのやり取りをせざるを得ないか
なと考えています。でもこれまで5キロや2キロで購入して頂いていたお得意
様にとっては、明らかな値上げになるので心苦しいのですが女性陣の経営感覚
は、本当に厳しいので従わざるを得ません。ご理解のほどをお願いします。

 まあ他にも、農業者有志で出店している風土金澤への商品も結構なマージン
を取られているので、その分価格に上乗せして販売しなさいと言われています。
それが当たり前といえば当たり前ですが、私の性格上、イチイチ販売先で納品
単価をあれこれ変えるのが面倒なのです。本当は、ダメだと思うのですが一物
二価というのが嫌いなんです。今回の風袋が小さいほど単価が上がるというの
も単純に割り算じゃダメなの?と思うのです。しかし30キロ袋の袋代が66
円で300g袋の袋代が54円と突きつけられると、う~~んと唸ってしまい
ます。なんで小さい袋ほど値段が高いんでしょうね?大きいのも小さいのも手
間は、同じと言うことなんでしょうか。

 百姓のDNAの私と、商売人のDNAの妻では、考え方がまったく違うと感
じます。基本的に、お百姓は、商売人向きでは、ないのかもしれません。農林
水産省は、しきりに農業の6次化、つまり加工、販売まで手がけろと勧めます
が、多くの場合、多かれ少なかれ経営の中でこのようなことが起きている気が
します。林さんちには、幸い?真逆のDNAが地球と月のようにバランスを取
りながらグルグル回っているので上手く行っているのかしれませんね。ちなみ
にそれでも地球と月は、1年に数センチづつ遠ざかっているそうです。私もそ
うなって気づいたら遠くに居た、、なんてことにならないようにしますo(^o^)o


   林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/

3、もっとも過酷な1日

 早生品種の田植えを終えてコシヒカリに突入しました。早生品種のハナエチ
ゼン、ひとめぼれは、市街地の田んぼがほとんどなので、わずか10ヘクター
ル植えるのに1週間以上かかりました。私のチームが、作業請負の田植えに出
かけていることを差し引いてもやはりペースは、遅い。まるで早生品種の田植
えが終わると「アルプス越え」「太平洋横断」「南極横断」「北極横断」と言
った表現がピッタリの感じがします。それほどコンクリートジャングルの中で
の田植えは、大変なんです。それもこれもなんとか農地を農業を守ろうという
使命感で乗り越えています。

 でも乗り越えられないのが体力の無さ。基本的に元気な私ですが、子供の頃
は、読書や工作が大好きなスポーツとは、縁の遠い性格だったので体力が無い。
早生品種の田植えが終わった頃にいつもベテランのスタッフから「そろそろ除
草剤を撒かないといけない。朝前にやりませんか?」という地獄の申し入れが
あります。つまり田植えが終わって苗も十分、活着した頃を見計りしかも草も
余り生えないこの時期に除草剤を撒こうというのです。でも日中は、風が強い
ことが多く無風の早朝、つまり「朝前」にやってしまおうと言うのです。しか
しGWに入ってから一度も休まず田植えをして来た体は、疲労がもうピーク。

 しかも市街地での除草剤散布は、まるでジャングルジムを重い動力散布機を
担いで登るような作業です。20mのホースを相棒のスタッフと息を合わせて
延ばしたり畳んだりして住宅地の数々の障害を乗り越えていかねばなりません。
一度、若いスタッフに散布用のホースを持たしたら、あっと言う間にどこかに
引っ掛けて破いてしまいました。散布用ホースは、薄いビニル製で1本5千円
以上もします。それも1日に2回破いたのです、、もうこれに懲りて素人に任
せることが出来ず私とベテランのスタッフでやっているのです。

 しかしコシヒカリの田植えもしなくては、いけないので覚悟を決めて疲れた
体を引きずるように起きて朝6時半から散布を開始。さすがにあんまり早いと
近隣住民に迷惑だからと言って6時半にしてもらいました。まあ言い訳です、
だってもう5時には太陽が昇っているのでもっと早くても良かったのです。も
うこれが体力の限界。でも一度作業を開始してしまえば、後は、いつものよう
に全力でやるのみ。2時間でハナエチゼン4ヘクタールを終了。そして午後も
幸い風が弱くてひとめぼれ6ヘクタールを散布。残りあとわずかにこぎつけま
した。こうして1年で最も過酷な1日が終わりました。そして今、眠い目をこ
すりながらメルマガをなんとか書いています。今週のメルマガの出来栄えがイ
マイチかもしれませんが、ご容赦のほどお願いします。しかし明日の朝、起き
れるのやら、、( ̄○ ̄;)

林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/

            平成23年産       新米発売日
超普通じゃないコシヒカ   128袋/357袋   36%   9月26日
女王さまミルキークィーン  12袋/146袋    8%   9月28日
普通じゃないコシヒカリ    23袋/320袋    7%   9月 9日
普通のコシヒカリ     327袋/668袋   49%     9月  9日
ハナエチゼン          26袋/245袋   11%    8月20日
ひとめぼれ          54袋/315袋   17%    9月  2日

敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。

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