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           林さんちのあぐらぐち物語 2012年 水無月3号
               http://www.hayashisanchi.jp

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 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2012年  水無月3号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 大豆の葉っぱも梅雨の雨で青々と育っています。稲は、順調に生育中ですが
林さんちの寂しい米倉庫を見るにつけ、もう少し早く育たないの?という無理
な面持ちで見てしまいます。そしてスタッフは、この梅雨空に、毎日、草取り
草刈りに出動しています。そして台風4号が、直撃、、この時期に台風とは、
やはり異常気象なんでしょうか、、( ̄○ ̄;)

 「ハナエチゼン」「ひとめぼれ」「ミルキークィーン」「普通じゃないコシ
ヒカリ」の在庫が風前の灯火。在庫が無い場合は、お得意様カゴでも購入出来
なくなります。ご容赦ください、、m(_ _)m

   在庫メーター     空←――――――――――――――――→満
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□
女王さまミルキークィーン  □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ  □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ      ■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□
ハナエチゼン       □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ひとめぼれ          □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
             詳しい数字は、メルマガの最後

2.今週の林さんち・・・・命名ちょみぞう

 林家に子猫が来たことをフェイスブックやブログで知った長男と次男が相次
いで名前をつけるために帰省を表明。猫に名前をつけるためだけに、帰省とは、
驚きのバカ息子達であるが、親としては、普段なかなか会えない二人、子猫が
作ってくれた家族の絆なので大いに歓迎です。でもさすがに次男は、忙しくて
帰省を断念、7月には、必ず帰ると言って来ました。そして長男は、金曜日の
朝、起きたら茶の間で寝てました。いつの間に帰っていたのやら?そして開口
一番「ちょみぞう、、ちょみぞうにせんけ?」

 「え~~ちょみぞう?いい加減その林家伝統から外れんけ」と一旦は、否定
しました。林家の猫には、必ず「ちょみ」が付きます。ちょみきち、ちょみの
すけ、、母親がどんな猫であろうと呼ぶ時に「ちょんちゃん」と言うことに起
因しています。そしてすでに、母親は、子猫のことを「ちょみ、ちょみ」と呼
び始めています。私としては、「ムサシ」妻は、「コロ」と名前を考えていた
のですが、やはりみんなが呼びやすい名前が一番かなと思い直し始めました。
結局、林家の猫の襲名が終わり晴れて「ちょみぞう」の誕生です。名前がつけ
ば、生き物にさらなる「いのち」が吹き込まれます。

 私が小学校高学年の時に飼っていた白い猫がたくさん子猫を産みました。寝
ているうちに私の布団の中に連れて来て大騒ぎになりました。昔は、避妊とい
う概念がまったく無かったのです。親からは、すぐに捨てて来なさいと言われ
ました。今では、捨て猫は、犯罪行為ですが、当時は、捨てるのが当然の行為
でした。結局、1匹だけオスの子猫を残し、メスの親猫と他の子猫を、遠くの
農家の軒先に捨てて来ました。ところがその頃、猫のトイレは、外で勝手にし
てくるものと決まっていました。しかしトイレトレーニングの出来ていないそ
の子猫は、私の布団や茶の間で粗相を繰り返しました。どうしていいか分から
ない私は、叩いて叱るしかなかったのです。そして少し大きくなってフイと出
たまま帰って来ませんでした。

 それに懲りて何度か捨て猫が林家周辺に現れたことがありますが飼うことは、
ありませんでした。しかし今から25年ほど前に、近くをウロウロしていた子
猫を車で轢いたのです。軽自動車の後輪だったのですが、「雑巾のような何か
」が飛び出して来てあっくぐり抜けてくれと思った時には、「コトン」と踏ん
だ感触がありました。ビックリして降りたらもんどりうちながら、どこかへ逃
げて行きました。どんな生き物でも車で轢くのは、最悪の気分です。きっと死
んでしまったと思っていたのですが3日後なんと、足を引き摺りながら現れた
のです。警戒心の強いその猫をなんとか捕まえてエサをやって様子を見ました。
幸い骨折も後遺症もなく、結局、そのまま家で飼うことになりました。

 この猫の名を「ぞうきんちゃん」見た目が茶黒で雑巾そっくりだったので付
けました。林家の猫の名の中でも異色です。この雑巾ちゃんは、私以外の人間
には、一切懐かず家族にも一定の距離感を持った猫でした。そしてメスだった
ので初めて避妊手術をしました。とても痛そうだったけど、かつての苦い思い
出を繰り返したくなかったのです。そして程なく私が結婚、子供が生まれまし
た。小さい猫で生まれた長男が同じくらいの体重でした。ところがそれから「
ぞうきんちゃん」の様子がおかしくなりました。毛が抜けてそこから血を出し
ているのです。え?皮膚病?エイズ?慌てて医者に行くと驚きの診察「ノイロ
ーゼ」、、赤ちゃんに愛情が移って構ってもらえないストレスで体を異常に舐
めて毛が抜ける病気でした。そしてもらった薬が「精神安定剤」。

 それからは、猫にも愛情を注ぐようにしましたが、次男の出産の時も少しな
りました。それほど私に懐いていた「ぞうきんちゃん」でしたが10年後会議
で遅くなった私を待って玄関で静かに死んでしまいました。老衰死でしたが捨
て猫としては、長生きだったと思います。それからは、家族にとって猫との生
活は、なくてはならないものになって現在に至っています。そして「ちょみぞ
う」は、お利巧さんで、トイレもしっかり出来ます。生後40日という小さい
猫を飼ったのは、初めてですが、この時期にちゃんと愛情を注ぐと愛想の良い
猫になります。「ぞうきんちゃん」は、私には、良かったですが、妻や母親は
寂しかったと思います。家族みんなに可愛がられることを信じています。

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3、食育授業ツアー

 6月後半になると私の食育授業が連続3回、幼稚園で行われます。そしてい
ろんな所からの食育授業の申し込みが舞い込んで来ます。林さんちの田んぼで
米作りをしている幼稚園での食育授業は、いわゆる「ホーム」です。していな
い幼稚園や小学校での授業は、「アウェー」と呼んでいます。アウェーであっ
ても、何度も呼ばれているうちに「半分ホーム」になる所もあります。ホーム
での食育授業の基本は、子供達に野菜やお肉を見せての「世界一分かりやすい
食育授業」を20~30分程度、その後、保護者に30分ほど解説と補習を行
います。

 このパターンが一番、やり易いのですが、幼稚園や小学校によっては、年長
さんや5年生だけでなく、全員が集まっての食育授業を行う時もあります。こ
の時は、非常に難しくなります。幼稚園の年少さんと年長さんでは、大きな差
があります。年少さんは、もう赤ちゃんに毛が生えたようなモノです。たまに
年中さん対象の時もありますが、それでも授業の成立が難しくなります。まあ
こうなると年長さん中心に引っ張ってもらうしかありません。でも頼みの年長
さんが幼稚園によっては、あまりにも今までの食生活が、正しい道からかけ離
れていて撃沈という時もあり、やはり少々怖いです。

 小学校での全員対象の食育授業は、主に全校生徒が100名前後の小さな小
学校で行いました。でもさすがに世界一分かりやすい食育授業は、高学年には、
すぐに答えが分かってしまうことが多く、質問に対し一斉に高学年児童が答え
てしまい、私と児童との掛け合いが成立しません。そこで最近行っているのが
学年別への質問。質問を1年生から答えが出るまで一つづつ学年を上げて行き
ます。もう間違った答えを低学年がするのを見て、高学年は、身もだえしなが
ら順番が回ってくるのを待っているが面白いです。ところがある小学校で、牛
のエサを見せて「これ、なんのエサ?」という質問に、6年生すらゾウ、キリ
ン、シマウマって答えるので、動物園にいないというと「恐竜!」と答えられ
たことがありました、、(* ̄▽ ̄*)

 一通りホームでの食育授業が終わると、ずっとアウェー状態ですが、最近は、
ずいぶん上手になって撃沈ということは、少なくなって来ました。まずは、子
供と親を引き離すことが肝心。まあ幼稚園で親が園児を抱っこしての食育授業
は、成立しません。園児は、私がどれだけ派手な格好と大きな声で話しても、
親にくっついてしまいこっちを見ません。さらに私との距離が等間隔に近くな
るようにイスを半円形にしてもらってます。最後は、最低限のマナーですが親
に携帯やスマホをいじらせない。写真を撮るのは、まあ仕方ないにしてもメー
ルを打たれた日には、轟沈です。そんな親のいる幼稚園の園児は、まったく集
中力が感じられないのは、不思議な因果関係ですね。

 さあ!子供達、保護者のみんなに食育授業と言いながらもドッカンドッカン
笑ってもらえるよう頑張りますので待っていてください(o^-')b

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            平成23年産       新米発売日
超普通じゃないコシヒカ    63袋/357袋   18%   9月26日
女王さまミルキークィーン   0袋/146袋    0%   9月28日
普通じゃないコシヒカリ     0袋/320袋    0%   9月 9日
普通のコシヒカリ     258袋/668袋   38%     9月  9日
ハナエチゼン           0袋/245袋    0%    8月20日
ひとめぼれ           4袋/315袋    1%    9月  2日

敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。

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