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       林さんちのあぐらぐち物語 2012年 長月3号
          http://www.hayashisanchi.jp

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 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2012年  長月3号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 「林さんちの女王さまミルキークィーン」の稲刈りがなんとか出来そうと思
っていましたが先送りになりそうです。月曜日石川県は、フェーン現象で熱風
が吹いていました。天気予報では、そのまま晴れが続く予定でしたが火曜日に
なり急変。結局、コシヒカリすら稲刈りが出来ない状況になってしまいました。
ミルキークィーンは、胴割れしやすいお米なので早く刈ってやりたいのですが
お天気には、勝てません。台風よ置き土産の雨をありがとう、、(ToT)

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2.今週の林さんち・・・・人生初の稲刈りギブアップ

 9月14日コシヒカリの稲刈りの最後のお客様の田んぼに出動しました。実
は、1週間ほど前に「たけのこ山で落ちて大怪我、3ヶ月入院してようやく退
院したが稲刈りが出来ない。頼めないか?」という電話を頂きました。今まで
何度もそんな怪我や病気で緊急稲刈りをしたことがあるので引き受けるつもり
で場所を聞くと金沢市四十万地区とのこと。聞いた瞬間「え~~!四十万!」
と思いました。ここの田んぼは、山手の伏流水の影響か区画整理の問題か知り
ませんが凄く軟らかいのです。ここには、1軒すでに田植えと稲刈りに行って
いるお客様がいて田んぼの状況は良く分かっていました。

 毎年、行っているにも関わらず何度も危ない目に遭って来ました。今年の田
植えでも危うく沈むところでした。それでも10年以上通っているので大体の
危険地帯は、分かるしお客様も必死に田んぼを硬くしてくれています。ところ
が緊急稲刈りを依頼して来た田んぼは、今年の猛暑で入院中に水管理を頼んで
いた方が、念入りに水を入れてしまい凄く軟らかいというのです。そこで一度
下見をして返事をしますと言って電話を切りました。下見の結果4枚ある小さ
な田んぼのうち3枚は、硬いところと軟らかいところが混在していてなんとか
なりそう。しかし最後の一枚は、とても軟らかいことが分かりました。

 でも依頼主の方もまだ病み上がりで他に頼める人がいません。そこでなんと
かなるだろうと稲刈りを引き受けました。天気予報を見ると15日から怪しい
ので14日に稲刈り日を設定しました。そして同じ地区のいつもの1軒を刈っ
てから突入しましたが、すでにいつものお客様の田んぼでも何度も危ない場面
がありまだ完全に乾いていないことが分かりました。それでも私のテクニック
でなんとか刈ることが出来たので少し自信が持てました。そして緊急稲刈りの
田んぼ3枚をまるでミズスマシのようにコンバインを振りながらも刈りました。
この時点で「やっぱり俺は、出来る!」と自信過剰に、、。

 そして4枚目に突入したら10mほどは、なんなく刈ることが出来て「俺っ
て凄い!」と思って反対側に到着したら沈んでしまいニッチもサッチも動きま
せん。「げぇ~~!」と思いコンバインを振りながら前進後進を繰り返しなが
らどこか硬い田面が無いが探りました。しかし進めば進むほど軟らかくて沈む
ばかり。しまいには、稲が機械に詰まって稲刈りも不可能になりました。この
時点で真っ青です。暑いのに冷や汗がドッと出ています。もう稲刈りどころか
サバイバルモードに一気に突入です。

詳しい写真は、こちらhttp://koyo.hayashisanchi.jp/cat1/001290.html

 完全に埋まってしまうとクレーン車か牽引車を呼ばないとコンバインは引き
揚げられません。しかもここは、住宅街のど真ん中に挟まれた小さな田んぼ。
引き揚げる作業をするにも場所が狭い、稲刈りを諦めた時点で脱出のみに集中
です。まずは、車高調整機能を最大限に上げて勝負を賭けます。もしこれでコ
ンバインの底が田んぼに完全に埋まるとアウトになりますが選択の余地は、あ
りません。多少稲を踏んでも気にせず激しく前進しては、後進を繰り返しわず
かなグリップ感を頼りに少しづつ動かして行きます。何度も諦めそうになりま
したが根気よく繰り返しなんとか入り口付近のわずかに硬いところまで行き脱
出出来ました。そしてすぐそこの止めてスペースを確保するために手で刈った
大量の稲を手でコンバインに通してドロドロのままトラックに積んで帰りまし
た。

 今年で就農30年目になりますが、稲刈りを諦めて逃げて帰ったのは初めて
のことです。本当に凹む事件でした。今週の月曜日台風接近の影響でフェーン
現象になり凄く乾いたので火曜日に再突入しようと計画していましたが天気予
報が外れ無念の雨。でもこれを刈らないとミルキークィーンを刈れないんです。
最後は、手刈り覚悟で臨みます(ToT)

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3、林さんちの苗三本の歌

 9月16日に野々市市情報交流館「カメリア」で「神アプリ」世界リリース
記念!子どものメロディーでお米が育つ!「ピュアメロディー&食育ライブi
nののいち」があり私は、食育ライブで参加しました。主催者の鈴木さんは、
数年前に金沢市内の幼稚園で私の食育授業を聞いて感銘して今回の企画を思い
ついたそうです。人のご縁とは、不思議なものです。鈴木さんは、20年間の
教師経験を経て作曲家のお仕事を今は、している方です。教師をしながら子供
の心って分かったらどんなに良いだろうと考えることが多かったそうです。子
供達は、なかなか気持ちを表現できずに「キレたり」「問題行動」を起こすの
です。

 そこで鈴木さんが考えたのが「ピュアメロディー」子供達に絵を描いてもら
いそれを音楽にするというもの。子供達は、言葉で表現できなくても絵なら表
現できると考えたのです。その方法を開発してさらにそれをiphoneのア
プリとしてリリースしました。無料なので私もダウンロードしましたが絵でも
顔でも写真撮影するとそれをメロディー化してくれるものです。なかなか面白
いアプリで暗い顔で撮るとマイナーな曲に、笑顔で撮ると明るいポップな曲に
なります。

 今回は、食がテーマなので子供達や保護者に好きな食べ物の絵を書いてもら
い鈴木さんが曲をつけて行きました。私は、石川県の特産ぶどう「ルビーロマ
ン」を描いて曲を作ってもらったらぶどうの粒々感と赤い色の和音で構成され
た曲になりました。そして参加者全員の絵で曲をつけてピアノ演奏しそれを録
音CD化して私のお米に聴かすというのです。全員の曲が終わり今度は、私の
食育授業を子供達に行いましたが、このような企画に参加する子供達は、やは
りレベルが高く優秀でした。見事な答えで大盛り上がりの授業でした。

 そして最後は、メインイベント「林さんちの苗三本」の歌を合唱しました。
まさか私のこの呪文が歌になるなんて信じられませんでした。この合唱もCD
化するそうです。音楽を作れる人って凄い才能ですね、、(⌒‐⌒)

林さんちの いのちの呪文 作詞 林 浩陽 作曲 鈴木 敬

1、林さんちの 田植えは 苗三本
みんなで分け合分け合えば 幸せになれる
一本目は鳥さん
二本目は虫さん
三本目はみんな 仲良く分けよう
みんな一緒に生きている
一緒に笑ってる
林さんちの呪文は いのちの呪文

2、林さんちの 稲刈り 株三本
みんなで食べれば おいしく食べられる
一本目は鳥さん
二本目は虫さん
三本目はみんな 仲良く分けよう
みんな一緒に食べましょう
一緒に歌いましょう
林さんちの呪文は いのちの呪文
ラララ・ラ・ラ・(くりかえし)
林さんちの呪文はいのちの呪文

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敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。

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