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           林さんちのあぐらぐち物語 2012年 葉月5号
               http://www.hayashisanchi.jp

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 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2012年  葉月5号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 稲刈りを開始して2週間ですが一度も雨が降らず、順調に稲刈りが進んでい
ます。昨年より4日早いペースで「ハナエチゼン」「ゆめみづほ」そして「ひ
とめぼれ」に突入しています。もうこうなると暑いとか疲れたとは、言ってら
れません。一気にひとめぼれを刈ってしまい本丸のコシヒカリを一刻も早く収
穫したいと目論んでいます。そして8月25日に開催された「林さんちの田ん
ぼのフェスティバル」は、大盛況のうちに終了しました。遠方から林さんちの
お得意様も来ていただき感謝です。良い音楽とみんなの笑顔でますます林さん
ちのお米が美味しくなる予感がします。

       ひとめぼれの新米を8月29日午後より予約開始!
      http://www.hayashisanchi.jp/shop/kome/kome2/kome24/

           ハナエチゼンの新米を販売中!
      http://www.hayashisanchi.jp/shop/kome/kome1/kome14/

  在庫メーター     空←――――――――――――――――→満
超普通じゃないコシヒカリ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
女王さまミルキークィーン  □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ  □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ      ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ハナエチゼン       ■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□
ひとめぼれ          ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
             詳しい数字は、メルマガの最後

2.今週の林さんち・・・・ひとめぼれの新米予約は29日午後からです

 林さんちの田んぼのフェスティバルが8月25日午後4時から無事開始され
ました。どんなに準備しても勝てないのがお天気です。今回で13回目の開催
ですが雨が降って屋内で開催したのは1回だけです。凄い確率ですが夏の終わ
りのお天気は気まぐれで、音響設備を使うだけに夕立だけでもアウトですから
ひたすら天気予報を見る毎日でした。でも今年の天気予報は、ずっと晴れマー
クのみで「ところによって雷雨」みたいな感じなのでまったくあてにならず当
日になってみないと分かりませんでした。

 そして素晴らしいお天気に恵まれて今年は、名前どおりの田んぼの中でのフ
ェスティバルが出来ました。しかしここで最初の反省、午後4時のオープニン
グに消防団のハシゴ登り、今年は、勇壮な3人ハシゴを準備したのにお客様の
数がまだ少なくて司会をしていると農道を走ってくるお客様もいるほどでした。
私の食育ライブの時もまだお客様の入りは、半分ほどでした。後で何人もの方
からハシゴと食育ライブを見逃したと言われました。なぜ最初にハシゴかとい
うと今までは、進行上ステージ前にハシゴを置いてあったので、演奏が始まる
と移動が前提でした。でも良く考えたら今年は、ステージの後ろに固定されて
いたので演奏の間に入れても全く問題が無かったのです。来年は、お客様の入
りが多くなる午後6時くらいに行おうと考えています。

 次の反省は、私の食育ライブをいつもの幼稚園で行うのと同じでやったので
すが広い田んぼでやるには、ちょっと細かい。やはり何か大きなパネルか被り
物か何かを準備しないと少々分かりづらい。しかも子供向けのライブなのに肝
心の子供も少ない。なんだかやりながらいつもと調子が違って冷や汗の食育ラ
イブでした。来年もっとお客様の多い時間帯にやるならもっと改善しておかね
ばなりません。でも本人の撃沈気味の気持ちとは別に周りからは、意外に好評
価をいただき意外だなと思うと同時感謝でした。

 そして今年も食器類は、リユース食器の「スペースふう」にお願いしました。
お皿は、結構余ってしまいましたがその他のカップ、どんぶりは、ほぼピッタ
リの数でした。この手のイベントにしては、非常にゴミが少なく済みました。
そして祭りやイベントの後に街路樹や用水に飲料カップや食べ物のパックが突
っ込んである状態は、皆無でした。参加者の意識のレベルの高さを物語ってい
ます。でも失敗したのが「たこ焼き屋」さんがたこ焼きや焼き鳥をプラスチッ
クパックで販売したこと。おかげでゴミのほとんどがプラスチックパックと串
でした。テイクアウトを前提にしたのであれば、それも仕方いのですがその場
で食べることを考えるとお皿に載せて販売して欲しかった。せっかく借りたお
皿が余った原因にもなりました。でもストックを考えると焼いてお皿に載せて
積んでおく訳にもいかず来年は、改善の余地ありです。

 翌日の日曜日の朝いろいろと反省をしつつ後片付けをしました。そして月曜
日からは、もう稲刈り全開です。そして「林さんちの貴女とひとめぼれ」を刈
りました。もう在庫が一粒もないので猶予がありません。このメルマガが届く
頃新米発売にこぎつけているはずですo(^o^)o

   林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/

3、ラッキーホワイトは、少なめに

 確か8月13日に雷雨があってから一度もここ野々市市では、雨が降ってい
ません。おかげ様で稲刈りは、昨年より早く進んでいるので助かっていると言
えば助かっています。でも田んぼは、水を入れて満タンにしても2日もすれば
カランカランになって砂漠状態です。かつてのお米の栽培指導には、稲刈り前
の夏場は、潅水状態つまり足跡に水たまりが出来る程度に水を入れておきなさ
いと書いてありました。今でもそうなのかもしれませんが、もう見てません。
水たまりなんて生優しい入水では、お米が「高温障害」を起こしてしまいます。

 「高温障害」は、お米が白くなる「乳白米」お米が割れる「胴割れ米」など
が挙げられます。さらにかつての猛暑では、お米を熱から守ろうとして籾殻が
暑くなり粒が小さくさらに胚芽部分が奥に入り込むということもありました。
都市部の棚田でお米を作っている林さんちでは、どうしても田んぼが小さい分
周辺の熱いコンクリート壁やアスファルト道路の照り返しでどんなに水を入れ
て冷やしたり土作りをしても限界があり乳白米が多いと思います。そんな時は
「ラッキーホワイト」が入っているんですと負け惜しみを言っています。もち
ろん米検査で問題ないレベルと判断されていますがやはり真珠のようなお米が
目標ですから多い時は悔しいです。

 あとは、絶対に胴割れ米を出さないこと。かつて大量発生した年から水管理
を変えました。それまでは潅水状態で行っていたのを3日おき程度に田んぼに
水を入れっぱなしにして冷やしてあげます。それでも田んぼの高低差で水が行
き渡らずに立ち枯れ状態の時もあるくらいです。でもこの技が出来るのも水が
豊富にあるからです。霊峰白山の雪融け水を国内最強と言われる「七カ用水」
で引いている加賀平野のこの地域は、本当に恵まれています。多くの地域では
こんな猛暑が続くと渇水になり水の取り合いになります。取り合いにならずと
も水が来ないので大きな用水からエンジン付ポンプで水を田んぼに入れる作業
を繰り返すことになります。

 そして最後は、人間のケアです。林さんちでは、水筒を各自持って朝と午後
にお茶と氷を入れて満タンにして出かけます。稲刈り機械のコンバインの操縦
席は、気温50℃ほどになる時もあるのでスタッフが田んぼ1枚を刈るたびに
冷たいお茶を補給してくれます。さらに昔は、普通の帽子をかぶっていました
が今は、アラビアのロレンス?がかぶっていた後ろダレがあるタイプを使用し
ています。最近の幼稚園で子供達を熱中症や日射病から守るために同じタイプ
を使用しているのを真似ました。でも深夜を過ぎると田んぼを渡る風は、秋の
気配です。あともう少しの辛抱で秋風の中爽やかな稲刈りになります。その前
に台風の洗礼もありそうですが、お手柔らかにと願っています。

林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/

            平成23年産       新米発売日
超普通じゃないコシヒカ     0袋/357袋    0%   9月26日
女王さまミルキークィーン   0袋/146袋    0%   9月28日
普通じゃないコシヒカリ     0袋/320袋    0%   9月 9日
普通のコシヒカリ      10袋/668袋    1%     9月  9日
            平成24年産
ハナエチゼン         314袋/349袋   90%    8月21日
ひとめぼれ         420袋/420袋  100%    8月30日

敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。

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