~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
        林さんちのあぐらぐち物語 2014年  如月4号

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2014年   如月4号  _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 2月の会合の嵐で必ずと言って良いほど体調を崩すのですが今年は、なんと
か寝込むことも無く済みそうです。そしてもう3月がすぐそこにやって来て田
んぼの春作業が目白押しです。カキモチもこの暖冬で例年より早く干してある
ライスセンターから下ろして春の資材を搬入します。今年は、長男の参戦もあ
って何やら賑やかな春になりそうな予感です。

          林さんちの糀を販売開始しています
http://www.hayashisanchi.jp/shop/daizumiso/000190.html/?maga20140226

  在庫メーター     空←――――――――――――――――→満
宇宙米          ■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ  ■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□
普通のコシヒカリ     ■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
普通にミルキークィーン  ■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□
ハナエチゼン       ■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□
ひとめぼれ        ■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
             詳しい数字は、メルマガの最後

2.今週の林さんち・・・・2014年の春作業の開始です

 春作業の第一弾は、稲の苗用の床土の搬入です。この床土を搬入するには、
ライスセンターに在庫しているお米を倉庫に移動してと天井から吊ってあるカ
キモチを下ろして置く場所を確保せねばなりません。今年は、特に暖冬だった
ので昨年2月28日にカキモチを下ろしましたが今年は、25日日に下ろしま
した。さらにいつもは、まだ道路に雪がある白山市鶴来の山あいに取りに行く
床土もトラックの往来がまったく問題無しです。周りでは、この好天続きにす
でにあぜ塗りをしている農家さんもチラホラ見えて気ぜわしい限りです。

 ところが今年は、ちょっとこの春作業への移行にちょっと異変が発生。お米
の在庫が昨年よりずいぶん多くライスセンターから加工場横の米倉庫に入り切
らないことが判明したのです。平成24年産が売り切れ続出で平成25年産は、
絶対に売り切れが無いようにと清水の舞台から飛び降りるつもりで在庫数を増
やしたのですがさすがに多過ぎたようです。在庫メーターを見てもすでに販売
開始から半年経ったのに多くが在庫率60%台。ちょっとやり過ぎたかな?と
青ざめています。林さんちは、4月からの消費税アップは、しないのでそれ以
降の販売数の伸びを期待して頑張るしかないですね。

 ところが入り切らないお米が出た場合の頼みの綱の農協の米倉庫がこれまた
一杯、、でもお米ではなくて市役所から頼まれた資材やら何やらいろんな預か
り物で一杯と言うのです。どこも考えることは、同じのようで野々市市で大き
な空きのある倉庫は、農協と決まっていたのがバレたようです。しかも春先は、
倉庫に肥料も大量に在庫されてしまい林さんちのお米を置く隙間が無いと言う
のです。これには、困ってしまいました。床土は、全部で60トンほど購入し
ますがライスセンターだけでなくビニルハウスの中。そして自然栽培米用のボ
カシ肥料を現在発酵中の乾燥機の粉塵室にも目一杯入れないと入りません。

 床土を購入している会社は、トラックで20分ほどで近いのですが、なるべ
く早めに在庫しないと欠品します。さらに種まきが始まる4月は、各地から大
型トラックが集まってきて林さんちの小さな3トン車が入らなくなり積み込み
に必要なフォークリフトもなかなか空きません。そうなると床土の搬入に時間
がかかってしまいます。しかも4月は、猫の手も借りたいほどの時期なのでな
るべくスタッフには、余計な仕事をさせたくありません。だから林さんちも床
土会社もなるべく暇な時期に、床土を搬入することが肝心です。

 しかし倉庫に入り切らないお米をどうにかしようと色んな場所にねじ込んで
みましたがそれにも限界があります。今年は、ライスセンターの一部に保管せ
ざるを得ないかなと考えています。一番いいのは、売りながら場所を空けて行
く方法なのでこれから春作業も然りですがお米の販売にも気合いを入れて行か
ねばなりません。昨年は、足りないと言って青くなり今年は、余ると言って青
くなる。なかなかままならないのが人生ですがそこがまた面白いところでもあ
るんでしょうね(o^-^o)

3、石川県で新種の宇宙農家を発見しました

 2月21日に通称・借金友の会「アグリファンド石川」の総会が片山津温泉
ホテル・アローレで開催されました。その時の基調講演が前石川県法人協会会
長の加賀フルーツランド社長の岸さんと体験発表が有限会社・大宗の渡辺専務
でした。この講演で実は、この二社が宇宙人農家だと判明しました。まずは、
岸社長のお話は、昭和38年に中学卒業後すぐに寮制の農業の専門学校に行か
された話から始まりました。ここでの先輩達のイジメで耐える半年とそのリベ
ンジの半年の1年を過ごしたというのですから只者ではありません。結局2年
目の専門課程には、進まずに帰って来て金沢市内の大学の夜間に通って勉強し
たとのこと。その時期から芝生に興味があってアメリカに行って勉強したいと
思っていて田んぼをしながら造園業を通じて芝生を作っていました。

 そして農業の豊かさをみんなに知ってもらいたくて加賀フルーツランドを平
成4年に立ち上げたとのこと。石川県の加賀市の丘陵地帯に芝生と果樹を植え
て今では、いちご狩り・ぶどう狩り・りんご狩り・バーベキューと1年を通じ
て多くおお客様が来園されています。最初の10年くらいは、苦労したけど果
実が実るがごとく今では、その時の投資が実って順調な経営が出来ています。
まあここまでは、知っていたのですが資料の中にパンフレットが山ほど入って
いました。それは、福井県、富山県にあるパーク事業の案内で全部で7箇所も
ありました。それら全ての管理業者として芝生育成、パークゴルフ、バーベキ
ュー、キャンプと行った事業をしていました。

 そして驚いたのが平成9年に福井県の芝政という北陸では有名なアミューズ
メント施設の芝生畑8.2haを購入して芝生販売を大々的にやっていると聞き
ビックリしました。芝政には、遊びに行ったことがありますがまさかその芝生
畑全部が岸さんの経営とは、思いもしませんでした。つまり岸社長は、ざっと
7社ほどの会社を経営している大社長と分かりました。そんなマネージメント
は、大変じゃないですか?と聞いても各社に優秀な社員がいるから大丈夫とい
う普通の答え、、そんな簡単なことでは、ないのは、たった1社の社長でもヒ
ーヒー言っている私ですのでよく分かります。でもさらに凄いのが、息子さん
二人が自ら岸社長の会社にUターンで戻って来たこと。やはり身内に良い経営
と思っもらうことの難しさは、私で良く分かっています。これからは、岸大社
長と呼ばせてもらいます。

 体験発表の有限会社・大宗は、私の知る限り「原木しいたけ栽培農家」でし
た。でも渡辺専務の発表内容は、菌床しいたけのオガクズの生産の話でした。
しいたけ栽培も原木から菌床に移行する中、オガクズ業者から買うより自社の
しいたけ栽培技術で培った確かな目で選んだ材木で作った方が良いということ
で始まった新事業です。しかしその量が半端じゃない10トン車クラスを7台
保有し専属ライバー4名を擁して1日に何百トンも作るというのですから完全
に「しいたけ栽培農家」からは、逸脱しています。そしてもっと驚いたのが売
り上げの3割が、昆虫用のオガクズと言うのですからもっとビックリ。会社の
敷地面積が12ヘクタールの広大な敷地いっぱいにいろんな作業場や機械があ
ってなんだか建築現場の様相です。でも時代の流れを的確に感じて事業を変化
している大宗さんの渡辺社長の先見の明は、確かなものです。発表者の渡辺専
務も若いのにすでに会社の実務をこなしていてまぶしい限りです。石川県には
宇宙人農家が多いと思っていましたが加賀地区にもこんなに生息?していて灯
台下暗しとは、この事だと感じました。

            平成25年産       新米発売日
宇宙米           5袋/15袋  33%   9月18日
超普通じゃないコシヒカリ 221袋/356袋  62%   9月18日
普通じゃないコシヒカリ  392袋/597袋  66%   9月 5日
普通のコシヒカリ     387袋/665袋  58%   9月 5日
女王さまミルキークィーン 159袋/204袋  78%   9月19日
普通にミルキークィーン  105袋/158袋  66%   9月19日
ハナエチゼン       286袋/449袋  64%   8月19日
ひとめぼれ        371袋/630袋  59%   8月22日

敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。

884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884
発行 (株)林農産 林浩陽 2001 Copyright(C)
    〒921-8833 石川県野々市市藤平132
    TEL 076-246-1241 FAX 076-246-3113
koyo@hayashisanchi.co.jp
 ご意見・アドレス変更・配信中止はこちらまで
88488488488488488488488488488488488488488488488488488488488488