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        林さんちのあぐらぐち物語 2014年  卯月5号

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 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2014年   卯月5号  _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 田植え開始しました。今のところお天気も穏やかでとても順調です。それで
も前半は、市街地の田植えが続くので大変です。相変わらず病欠で1名減の状
況での作業なのでスタッフ全員で一致団結して頑張ろうと言った途端に長男が
休日のフットサルで捻挫離脱、、ますます危ない林さんちの田植えです。そし
て子供達の米作りも始まります。まずは、苗見学からスタートです。

  在庫メーター     空←――――――――――――――――→満
宇宙米          ■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ  ■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ     ■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□
普通にミルキークィーン  ■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□
ハナエチゼン       ■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□
ひとめぼれ        ■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□
             詳しい数字は、メルマガの最後

2.今週の林さんち・・・・ポット稲で米作り体験学習をします

 今年から米作り体験学習をする幼稚園が一園増えました。キッカケは、この
幼稚園でお手伝いをしている方が同じ町内の方だったからです。ある日、たま
たま別件で訪ねたら「○○先生を知ってる?」と聞かれ「え?」となりました。
さっぱり意味が分からないので良く聞くとその方が勤めている野々市市にある
扇が丘幼稚園の園長さんのことでした。その園長さんは、数年前から米作りを
している金沢市内の白銀幼稚園の前園長さんだったのです。その園長さんが扇
が丘幼稚園でも米作りをして欲しいと言っていると言うのです。なるほどと合
点が行きました。以前、その件で電話があってもう私では、手一杯だから無理
なので誰かを紹介しますと伝えてあったのです。

 ところがなかなか適当な方が居なくて放置してあったのですが、たまたま白
銀幼稚園の百周年記念行事に出席したらバッタリと会ってしまいました。そこ
会ったが百年目、、まったく諦めていない園長先生になんとかやって欲しいと
ネジ込まれてしまいました。ちなみにこの園長さんは、白銀幼稚園もかなり粘
って米作りをすることになったのです。その時すでに、1小学校と2幼稚園の
米作り体験学習をしていて手一杯でした。そこでバケツで稲を育てる「バケツ
稲」をすることにしました。幼稚園に大きなバケツを10個ほど買ってもらい
土を入れて40人ほどの園児と先生保護者の見守る中「お田植え式」をして育
てました。毎日の水遣りと肥料も撒いて順調に生育してちゃんと実りました。

 この稲を割り箸で脱穀、籾をすり鉢に入れて野球のボールで擦って籾摺りを
しました。出来た玄米は、ほんのわずかなので白米に混ぜて炊いてオニギリに
して食べました。しかぁ~~し園長先生は、どうにも納得が行かない。やはり
ホンモノの田んぼで子供達と田植えをして稲を育てて稲刈りをしたい。と言う
のです。そしてたまたま米作りをしていた幼稚園に姉妹園が出来て園児が増え
て別の大きな田んぼに引っ越すことになったのです。そこで田んぼが空いたの
で「じゃあ田んぼでしますか?」と言うと速攻でOKとなったのです。恐るべ
し女の執念と言うかなんと言うか。おかげで今では、5月は、子供達の苗見学
代掻き、田植え、10月は、稲刈り、足踏み脱穀、11月~12月は、餅つき
で予定表は、真っ黒です。

 この真っ黒にさらにブラックホール並みに予定を突っ込んでくる園長先生に
ついに私も降参。今回もバケツ稲で挑戦してみる事になりました。でも今回は、
バケツ稲の教材を作っている農業者の友人に協力してもらいました。今までの
ような大きなバケツではなく小さな軽いメbリエチレン製のメbットです。これな
ら園児一人一人が育てられるし持ち運びも出来ます。今週中に扇が丘幼稚園の
園児達が林さんちの自然栽煤b米の田んぼに来て土をメbットに入れて行く予定で
す。そして田植え近くになったら代掻き、、実際は、水を入れてドロドロに掻
き混ぜる作業をしてもらい田植えという予定です。なんとかこれで上手くいけ
ば他の幼稚園や小学校にも広めることが出来ます。でもおそらく園長先生は、
田んぼでも米作りを諦めていないと思いますが、、(* ̄▽ ̄*)

3、田植えは代掻きの2倍の速度なんです

 田植えを4月25日から開始しました。この日からするようになったのは、
昨年からです。それまでは、4月29日開始が恒例でした。ところが代掻きと
田植えの間が短い方が良いのでは?田植えが5日早まっても苗もお天気も問題
無いのでは?と言う議論になったのです。代掻きと言うのは、田んぼに水を入
れてトラクターの後ろに装着された代掻き専用の機械「ドライブハロー」で泥
を掻き混ぜて綺麗に均す作業のことです。ただ掻き混ぜて平らにするだけなら
田植えまでの間隔を気にしなくて良いのですが代掻きの最大の目的は、「除草
」なのです。草には、水生植物と陸生植物があって代掻きして水を張ることに
よって陸生植物が生えないようになります。水生植物も水を張れば生えにくく
なります。

 でも代掻きをしてから時間が経つと水生植物も少しづつ成長して来ます。林
さんちでは、除草剤散布をする田んぼには、1回、、草多発地帯には、2回の
散布で抑えています。となるとなるべく草の成長前に田植えを済まし効果的に
除草剤を散布したい。そのためには、代掻きをしてすぐに田植えがベストです。
しかし以前までの林さんちは、トラクターの運転は、私と専務、田植え機も私
と専務しかいなかったのでどうしても代掻き優先になっていたのです。と言う
のもトラクター2台でやる代掻きの作業量が田植え機1台分とほぼ同じなので
す。だから代掻きを止めて田植えをするとあっと言う間に田植えが追いついて
しまい植える田んぼが無くなりまた代掻きとなってしまいます。

 ところが最近では、社員さんも増えてトラクターの運転手も増えました。そ
こで昨年から代掻き2台体制のまま田植え機を1台早めに動かすことにしたの
です。案ずるより生むが易し、、やって見るとなかなか良好です。早稲のハナ
エチゼンとひとめぼれに関してはまったく問題なしです。早めにこれらを済ま
し私は、ゴールデンウィーク中は、田植えの部分請負作業のお客様の田んぼに
回ることにしました。今までは、代掻きと田植えの間が空いていて田んぼが硬
く締まってしまいターンをした田植え機のタイヤ跡を消すのが一苦労でしたが
それも解消されました。ゴールデンウィーク中は、代掻きトラクターを1台止
めて専務が林さんちの田んぼの田植えをします。

 そのうちどうしても田植えが代掻きに追いつく頃には、今度は、私が子供達
の田植えで忙しくなって来てトラクター2台体制にして代掻き作業を進めます。
こうやってなるべく代掻きと田植えの間を空けないように出来るようになった
のも法人化して社員も増えたからできる技です。ちなみに無農薬栽煤b米を作る
多くの達人は、代掻きを午前中に行い午後に田植えするそうです。それほど代
掻きの除草効果を重要視しているのです。しかし代掻きしたすぐだとさすがに
ドロドロで上手く植えれません。達人の領域には、ほど遠いですが自然栽煤b米
「林さんちの宇宙米」は、代掻きして3日穂後には、田植え予定です。今年は、
もっと上手く行くように頑張ります。

            平成25年産       新米発売日
宇宙米           2袋/15袋  13%   9月18日
超普通じゃないコシヒカリ 172袋/356袋  48%   9月18日
普通じゃないコシヒカリ  234袋/597袋  39%   9月 5日
普通のコシヒカリ     279袋/665袋  41%   9月 5日
女王さまミルキークィーン 95袋/204袋  47%   9月19日
普通にミルキークィーン  52袋/158袋  33%   9月19日
ハナエチゼン       111袋/449袋  25%   8月19日
ひとめぼれ        205袋/630袋  33%   8月22日

敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。

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