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        林さんちのあぐらぐち物語 2014年   文月4号

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 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2014年   文月4号  _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 梅雨明け?と思わせるようなお天気もあり稲も順調に生育をしています。穂
肥え散布も「林さんちのミルキークィーン」と「カグラモチ」を残すのみで今
週中に終了予定です。そうなるともう秋の収穫に向けて猛ダッシュです。社長
は、あれだけ頑張って来た消防の大会で惨敗。ショックから立ち直れずにいま
す。でも落ち込んでばかりはいられない状況なのでとにかく頑張ります。

  在庫メーター     空←――――――――――――――――→満
宇宙米          □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ  ■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ     ■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□
普通にミルキークィーン  ■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□
ハナエチゼン       ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ひとめぼれ        ■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□
             詳しい数字は、メルマガの最後

2.今週の林さんち・・・・用水がグランドキャニオン化しています

 猫の目のような日本の農業農村政策が平成26年度からさらに変わって実行
されています。その4つの柱として遊休農地や飛び地の田んぼを担い手に集め
る「農地中間管理機構の創設」、お米や畑作物への直接交付金の変更に伴う「
経営所得安定対策」、主食以外の飼料米加工米での需要の調節を目指す「水田
フル活用と米政策の見直し」、農地農道用水の維持と資源向上を支援する「日
本型直接支払制度」があります。もう漢字の羅列で資料を見ながらでないと書
けないものばかりです。昨年までとどこが違うかと言うのも良く似た漢字の並
びなので見分けもつきません。

 しかし漢字が分からないと言っていても中身は、なかなかシュールなものば
かりです。だからあまり極力関わらないようにして最低限の取り組みに留めて
いました。しかし私の町内の生産組合長さんから「日本型直接支払制度」に参
加してみないか?と意外な提案がありました。これは、草刈り、用水の泥上げ
農道の砂利補充等の「農地維持支払」、水路、農道、ため池の軽微な補修、施
設の長寿命化の「資源向上支払」、中山間地等の条件不利地域と平地のコスト
差を支援する「中山間地域等直接支払」、環境保全効果の高い営農を支援する
「環境保全型農業直接支援」の4つの制度があります。

 それぞれに事細かに要件と交付金の額が決められていてそんな表を見るだけ
で目まいがする私は、いつもスルーしていました。でも組合長さんは、真面目
な方でこの制度にピンと来たようです。我が藤平町内の田んぼは、昔ながらの
田んぼが多く農道も用水も土で出来ています。しかし周辺が市街化されて用水
や道路がコンクリートで固められると弱い町内の農道や用水が少しづつ痛んで
来ているのです。それは、用水がコンクリートでしっかりしていると大雨が降
った際に水量が増えた分流速が上がるのです。その流速の上がった水がコン
クリート壁の用水から土で出来た用水へ流れ込むと一気に侵食が進むのです。

 農道も、アスファルト路面から急に土に変わると車がそこを乗り越える度に
大きく削れて段差が大きくなります。横が土の用水の場合は、侵食されて幅員
が狭くなっています。そこで「農地維持支払」「資源向上支払」の制度で交付
金をもらって修繕維持をしようと言うのです。藤平町内の農業者もご他分に漏
れず高齢化が進み元気な今のうちに後世の人のために環境整備をしておこうと
言うのです。本当に偉い方だなと思いました。私なんか23世紀型と言いなが
らまったくそんなことを考えていませんでした。

 しかしいざ話し合いになって修繕費の見積もりを取るととてもじゃないがわ
ずかな額の交付金では賄えない。そこで材料だけ買って生産組合員で工事をし
ようとなりましたがそれでも何年もかかる。この制度は、一応5年と期限が決
められているとは言えそれもあんまりあてにならない。議論は、沸騰しますが
なかなか制度への参加の方向が決まりません。でもなんとか藤平の用水がグラ
ンドキャニオンになる前に修繕したいですね。補助金嫌いでしたがこう言う使
い方もあるんだなとちょっと感心しました。

3、操法の女神にまた嫌われてしまいました

 7月19日に行われた第62回石川県消防操法大会に我が野々市市消防団第
2分団が出場しました。結果は、18隊中13位とまたしても惨敗。どうにも
あの会場の操法の悪魔に好かれているようです。大会前日から激しく雨が降っ
ていて朝会場に着いた時は、応援テントの中もドロドロの田んぼ状態でした。
しかし段々と晴れて来て競技が始まる頃には、会場も乾いて来ました。我々が
出場する9番目の頃には、完全ドライでした。ところがそこに落とし穴があっ
たとは、思いもしませんでした。そしていよいよ操法開始、順調に進んで行き
見事にホースも伸び送水もベストでした。しかし選手が、放水地点に到達した
途端なんと転倒してしまったのです。

 完全ドライと思っていたら放水地点が前隊の放水した水でびしょ濡れだった
のです。転んだ瞬間「しまった!」と思いました。昨年、出場が叶わず悔しい
思いを胸にビデオ撮影を放水地点で行っていてそこが濡れていることを知って
いました。そのことを選手に伝えるのを忘れたのです。時すでに遅しどんなに
素晴らしい操法をしても転倒の減点は、あまりにも大きい。この10ヶ月間の
苦労があの一瞬で無駄になってしまったショックは、相当なものです。これで
7回目の挑戦でしたがまたもや惨敗の結果で支援してくれた皆さんに本当に申
し訳ない気持ちでいっぱいです。

 しかも負けて落ち込んだ気持ちでこの日は、地域の「虫送り祭り」の警備に
就かねばなりません。早朝から出動してヘロヘロの体を引きずってなんとか無
事に終了出来たのは、負けたとは言えこの厳しい訓練期間中に選手だけでなく
それをサポートした分団員達もたくましくなっていました。消防団活動を一生
懸命している時は、不思議と火災が起きません。今回もほとんど大きな火災は
ありませんでした。大会の結果は、本当に悔しいですが消防団の本来の目的で
ある「国民の生命財産を守る」ことが出来ていると思います。ちなみに転んだ
減点を単純に我々の得点に加えると7位相当の順位となります。その事は、来
年に繋がると信じてまたイチからスタートしますo(^o^)o

            平成25年産       新米発売日
宇宙米           0袋/15袋   0%   9月18日
超普通じゃないコシヒカリ 104袋/356袋  29%   9月18日
普通じゃないコシヒカリ  167袋/597袋  28%   9月 5日
普通のコシヒカリ     193袋/665袋  29%   9月 5日
女王さまミルキークィーン 50袋/204袋  25%   9月19日
普通にミルキークィーン  38袋/158袋  24%   9月19日
ハナエチゼン       26袋/449袋  6%   8月19日
ひとめぼれ        56袋/630袋  9%   8月22日

敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。

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