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        林さんちのあぐらぐち物語 2014年   神無月2号

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 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2014年  神無月2号  _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 林さんちの稲刈りが終わってすぐに台風がやって来ました。ギリギリセーフ
でした。でも今度は、子供達の稲刈りがお天気に振り回されそうです。そして
すでに土作り資材散布も始まり来年の米作り開始です。大豆の収穫も始まりま
したが今年の不安定な天候にも関わらずなぜか豊作の予感です(o^-^o)

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2.今週の林さんち・・・・5日連続で子供達の稲刈りをします

 10月7日藤蔭幼稚園、8日とくの幼稚園、9日富陽小、10日扇が丘幼稚
園、11日白銀幼稚園となんと5日間連続で子供達の稲刈りがあります。本当
は、6日が扇が丘幼稚園の稲刈りでしたが台風で10日に延期。7日が、とく
の幼稚園の稲刈りでしたが台風で8日に延期。ということで見事に5日連続で
並びました。でも6日は、前日が奈良県に二泊三日の研修後に消防団のポンプ
点検に駆け付けたので疲労困憊、台風は、恵みの雨でした。さらに前日の朝に
旅館で朝風呂に入って掛け湯をしようとしたらなんとギックリ腰ならぬ「ギッ
クリ背中」をやってしまいました。だから6日に稲刈りが無かったのは、本当
に助かりました。

 そして7日も実は、とくの幼稚園と藤蔭幼稚園の稲刈りがダブルブッキング。
とくの幼稚園が10時ごろ開始、藤蔭幼稚園が11時ごろ開始で時間差あれど
2枚の田んぼを行ったり来たりで行うのは何度か分身の術を使ってやりました
がかなりハード。ましてやギックリ背中の身では無理と思っていたらとくの幼
稚園さんがお天気のリスクを考えて順延してくれました。実際に田んぼには水
が溜まっていたので助かりました。そしてさらに助かったのが今年から藤蔭幼
稚園と白銀幼稚園の保護者の車の駐車場を林さんちの育苗ハウス前の通路にし
たので交通整理が大変だったのです。

 なぜ駐車場を林さんちの育苗ハウス前の通路にしたかと言うと今年から田ん
ぼの場所が地主さんの要望で変わりました。今までは、田んぼのど真ん中でし
たので農道にズラッと車が駐車していました。ところが新しい田んぼは、バラ
栽培農家のガラス温室の横。今年の春にいつもの調子でズラッと並べたらその
農家さんにえらく叱られました。そりゃそうですガラス温室の出入口も関係無
しに車を停めるので仕事になりません。さらに酷い保護者は、両側駐車をする
人もいて辺りは大混乱です。それでなくても車列が300mほどに伸びるので
狭い農道でずっと片道通行になってしまい一般車両が通れません。

 これはなんとかしなくていけないと田植えが終わってから考えていました。
幸い新しい田んぼは、林さんちに近くて歩いて行けます。そして藤蔭幼稚園が
耐震工事中で園庭が使えず稲架干しも脱穀も出来ないと言って来たのです。そ
こで稲架干しも脱穀も林さんちでやることになったのでそれならいっそのこと
車も林さんちの敷地内に入れてしまおうと考えたのです。林さんちの育苗ハウ
スの前の通路は乗用車が2台十分に並んで停められます。でも問題は、帰りの
ルートです。出て行く際にアスファルト舗装されているとは言え狭い農道を直
角に曲がって行かねば大通りに出れません。

 そして迎えた稲刈り本番、うまく誘導して30台ほどの車を2列縦列駐車し
て無事稲刈り終了。1台づつ慎重に誘導しながら通路から出して行きました。
運転手がパパの場合は、安心して見られますがママの場合は、2、3台前輪を
田んぼに落としてなんとか曲がって行きました。大体皆さん車がデカイ!トヨ
タのアルファード、日産エルグランド、、もっと小さい車で来ればいいのに。
冷や冷やしながらもなんとか全車脱出成功。これで次の白銀幼稚園さんもここ
に駐車してもらいます。最近は、稲刈り本番より交通整理でお疲れちゃんの子
供達の米作りです。

3、ただの観光とは一味違う奈良研修でした

 10月3~5日に奈良県に研修に行って来ました。私がずっと学びの場とし
てお世話になっている志ネットワーク主催の全国会議奈良大会への参加でした。
昨年は、私も実行委員になって石川大会を開催したのでそのお礼も含めての参
加です。この全国会議では、「行けないところに行く、会えない人に会う」と
いう考えの下に行程が組まれます。昨年は、人間国宝の川北良造氏にお会いし
てお話を伺う機会を設けました。今年は、そこらじゅうが国宝だらけの奈良で
の開催でどんな趣向があるのか楽しみにして出かけました。奈良は、修学旅行
を皮切りに何度か行ったお馴染みの観光地でもあります。

 今回も東大寺と薬師寺と言った超メジャーなお寺に行くことになっていまし
た。そして東大寺に行くとそこで奈良のことそして東大寺のことなら知らない
ことは無いと思うような西山厚教授の講義を聴きました。大仏様は、754年
に聖武天皇が造られたが決して大きな権力や富で出来たわけでない。全ての動
物、全ての植物、ともに栄える世の中を作りたいという願いで小さな力を結集
して作られたというのです。私が教科書で学んだのとは大きく違っていました。
天皇という強大な力を持って作ったと思っていました。その証拠に大仏様と大
仏殿建立のために当時の日本の人口500万人のうち250万人が関わったと
言われています。小さな力を本当にたくさん集めて造られたのです。だからお
そらく我々の祖先の誰もが関わったと考えられます。

 しかし平家に燃やされて大仏様は溶けて大仏殿は、灰になりました。その後
1185年に重源上人が再建。その時も「尺布寸鉄と言えども」と言ってお布
施を集めたそうです。ところが戦国時代にまた燃やされてしまいました。それ
でも大仏様を再建しようとしたが胴体までしか造れずに顔は木造だったそうで
す。しかも大仏殿は無くて野ざらしです。そして1692年に公慶上人が「一
針一草」でもと言ってお布施を集めて顔を造りました。しかしこの時作られた
そして今に伝わる大仏殿は、過去2回の大仏殿の3分の2の大きさです。やは
り資金が足りずにサイズを小さくしたそうです。

 それでも大仏殿の屋根を支える梁に使う木材がなかなか見つからずなんとか
鹿児島で見つけました。でも長さ50mもある巨木を運ぶのが難問。外海を運
ぶので筏では無理。千石船に載せる必要がありました。でも今のようにクレー
ンがありません。そして廻船問屋が採った方法が、鹿児島湾の満潮時に船を沈
めその上に木材を持って来て干潮時に水を?き出し浮かべると行った荒唐無稽
な方法でした。この廻船問屋の娘さんの夢枕に観音様が出てきて教えてくれた
と言うことです。でもその梁も大仏殿の屋根裏のさらに上にあります。こんな
巨大な木造建築を造る技術が本当に凄いと感じました。

 そして薬師寺について書こうと思いましたがあまりにも長くなるので割愛し
ます。でも説明をして頂いた薬師寺の生き字引とも言える北川和男様の話は本
当に薬師寺を愛してやまないことを感じました。今、再建中で何もない高さ1
0階の巨大な囲いの中を特別に見学させてもらい平山画伯の襖絵を観ました。
午後は、東大寺法華堂に行き、二月堂で天平の街に沈む夕日を見て研修を終え
ました。志ネットワーク代表の上甲晃氏が「なぜ歴史を学ぶか?過去を知らず
して未来は見えない」とおっしゃるのと西山教授がおしゃっていた「歴史を学
ぶポイントは他人事にしないこと」という言葉がとっても共通していることに
感銘を受けつつ浮世の世界に戻って来ました。

            平成26年産       新米発売日
宇宙米          10袋/12袋  83%   9月22日
超普通じゃないコシヒカリ 302袋/340袋  89%   9月20日
普通じゃないコシヒカリ  325袋/397袋  82%   9月 9日
普通のコシヒカリ     598袋/658袋  91%   9月 6日
女王さまミルキークィーン 149袋/183袋  81%   9月24日
普通にミルキークィーン  133袋/140袋  95%   9月24日
ハナエチゼン       306袋/385袋  79%   8月17日
ひとめぼれ        501袋/560袋  89%   8月28日


敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。

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