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        林さんちのあぐらぐち物語  2015年 弥生3号

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 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2015年   弥生3号  _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 ハウス張りをしましたがクルクル変わるお天気に一喜一憂です。そんな中つ
いに北陸新幹線が開業しました。そんないつもより騒がしい石川県ですが気が
つくと田んぼの仕事も待ったなしになって来ました。来週には、もう種まきが
始まります。どんどんヒートアップしている林さんちです。

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2.今週の林さんち・・・・新幹線開業振る舞い餅で奮闘しました

 石川県の谷本知事が「北陸新幹線金沢開業は、100年に一度とも言える本
県が未来に向け大きく飛躍をする千載一隅のチャンスでもあります。」と県議
会で答弁したように石川県が大変なことになっています。ここ1ヶ月のテレビ
番組もとにかく金沢特集、石川県ネタで埋め尽くされていました。あの一発芸
人として有名なダンディー坂野さんも石川県出身だということでテレビ出演が
急に増えて連発芸人になっていました。ずいぶん前に3月14日の開業日が決
定した時には、まだまだ先だなぁ~と思っていましたがいざ近づくと急加速し
たように当日を迎えてしまいました。

 でも林さんちは、この時期は、育苗ハウスを張る大事な時期でなるべく巻き
込まれたくないなぁ~と思っていました。ところが3月14日に北陸新幹線開
業記念の振る舞い餅を金沢市内にある農家のアンテナショップ風土金澤でする
ことになりました。えぇ~~~と思っていたら仲間の農業者達もこの日は行事
が重なっていて参加者がいません。なんとか餅つきの段取りは、仲間の農業者
がやってくれることになったのですがスタッフが足りません。店長も困ってい
たし放っておくわけにもいかず結局参加することになりました。午前と午後の
2回に分けて2臼づつ搗くのですが午前は、私と妻、午後は、長男の参加で振
り分けました。

 そして3月14日は、金沢駅周辺が混雑するとの予想でバスで行くことにし
ました。久しぶりに夫婦でバスに乗って風土金澤に到着。今回は、修復なった
藤蔭幼稚園の園児に作ってもらった似顔絵付きピンクツナギを持参しました。
このツナギは、前年度の卒園時からのプレゼントでしたがアイロンで貼った似
顔絵が少しづつ剥がれてしまい着れなくなったのです。それを先生が頑張って
全部縫ってくれて復活したのです。農家のアンテナショップのイベントらしく
ここはやはりツナギ着用でしょう(o^-')b そして開催時間前には、150枚の
整理券が全て無くなって長蛇の列になっていました。

 そして準備万端で蒸し上がった餅米をセイロから臼に入れてみてビックリ!
蒸し上がっていない白い餅米がたくさん出て来たのです。ありゃ~と思って手
で除きますが全部は、取れません。仕方ないのでそのまま搗きました。せっか
くの北陸新幹線開業のお祝い餅なのに残念な出来でした。2回目は、セイロに
入れる前に見てみたら今度は半分も!蒸し上がっていません。実は、風土金澤
では、セイロで餅米を蒸す設備がなくてお向かいの飲食店にお願いして蒸して
もらっています。でもそもそもそこで餅米を蒸すことは、ありません。だから
蒸気がうまくセイロの中を通らなかったようです。慌てて蒸し直しをお願いし
たのですがお客様を待たすことになってしました。

 長く待たせてしまい微妙な空気が流れ始めたので多少蒸し時間が足りません
が2回目の餅つき開始。それでも1回目よりマシに餅つきが出来ました。餅屋
は、餅屋と言いますが環境や設備が変わるとなかなか上手く出来ないのも事実
です。そしてこの翌日に町内の用水の泥上げ「井掘り」に参加して振る舞い餅
で頑張って餅つきをし過ぎてちょっと違和感のあった背中を痛めてしまいまし
た。とんだオマケ付きの北陸新幹線開業日の思い出になりました。さあ林さん
ちもこの流れに乗れるのか乗り遅れるのか?というかそもそも林さんちには、
関係があるのかも問題ですが石川県民としては、しばらくバブルに酔いたいと
思います\(^o^)/

3、井堀りと土嚢の組み合わせは危険です

 北陸新幹線開業で盛り上がった翌日は、藤平町内の用水の泥上げ「井掘り」
がありました。地域によって「江掘り」「江ざらい」とも呼ばれる農業地域の
春の大事な共同作業です。通常は、町内の用水を全部回って1年間に堆積した
川底の泥を揚げます。そして用水や土手の壊れた箇所も修繕して回ります。昔
の用水は、ほとんどが土の土手で出来ていて井掘りも2日も3日もかかったそ
うです。私が就農した30年前は、コンクリート土手やU字溝の用水も出来て
いましたがそれでもやはり1日がかりの大仕事でした。昼食にうどんの出前を
取ったりお寿司の折り詰めや弁当を食べてやったこともありました。そしてそ
のうち1日仕事が半日仕事になり最近では、2~3時間で終了するようになり
ました。

 それは、どんどんと用水がコンクリート土手やU字溝に変えられて来たから
です。ところが今年は、藤平町内で取り組んでいる農林水産省の事業の一環と
してすることになっていました。多面的機能支払交付金→資源向上支払交付金
→長寿命化のための活動の用水や農道修繕の取り組みです。昨年から少しづつ
土の用水にU字溝を設置したり痛んだ農道を修繕して来ました。そして大勢が
参加する今回の井掘りでは、用水の泥を土嚢に詰めて底が削られて低くなった
用水の底に敷いたり、痛んだ農道の修繕に使おうという計画でした。土嚢と聞
いて嫌な予感がしていました。

 20年ほど前に雪が散らつく寒い日の井掘りに参加していてギックリ腰にな
ったことがあるのです。今では、社員やバイトさんにお願いして参加してもら
って助けてもらえますが当時は、一人だったのでギックリ腰になっても離脱出
来ず我慢してやっていたら悪化。その年の春は、大変でした。また別の年に野
々市市で河川が氾濫したことがありました。田んぼがたくさん埋められて宅地
化が急激に進んだ頃でした。そこで消防団に水防に出動要請がかかったのです
が私も初めての水防出動でした。そこで濁流が流れる用水の不安定な足場で土
嚢を積みました。その土嚢の重いこと重いこと!土嚢に詰める砂は、半分程度
が基本です。ところが初めての水防出動で請け負った土嚢を詰める土建業者が
土嚢に満タンに詰めたのです。満タンにするとかえって破れたり口から砂が流
失します。土嚢は、半分程度砂を入れて口を流れとは逆の土嚢の下に巻き込む
のが正解なのです。

 そんなこともツユ知らず消防団員が土手にズラッと並んで手渡しでリレーし
て積んで行くのですが次から次と渡される超重い土嚢に腰が悲鳴を上げてしま
いました。でも列から離脱できず結局悪化してしまいました。だからこの井掘
りと土嚢の組み合わせは、私にとってとても危ない状況を予感させられました。
危ないので井掘りには、長男とバイトくんをお願いして私は、あまり頑張らな
いようにしていました。それでも用水の泥を揚げてもらい土嚢に詰める作業を
していたら背中をギクッっとやってしまいました。なにせ水をタップリ含んだ
土嚢は、超重いのです。おかげで翌日のハウス張りは、大変でした。しばらく
土嚢は、見たくありませんね、、(×_×)

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ハナエチゼン       215袋/385袋  56%   8月17日
ひとめぼれ        264袋/560袋  47%   8月28日

敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。

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