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        林さんちのあぐらぐち物語  2015年 水無月1号

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 このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
   林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2015年  水無月1号  _/_/_/_/_/_/_/_/_/

1. 巻頭言

 田植えが昨年同様5月30日に終了しました。用水のトラブルでスタートが
遅れた割には、好天に恵まれて帳尻が合いました。でも濁り水で痛んだ苗の生
育が心配です。田植えが終わるとハウスの片付け、大豆の播種とまだまだ仕事
は、続きます。私も子供達の田植えが終わって食育授業に走り回っています。

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  在庫メーター     空←――――――――――――――――→満
宇宙米          □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ  ■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ     ■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□
女王さまミルキークィーン □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
普通にミルキークィーン  ■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□
ハナエチゼン       ■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□
ひとめぼれ        ■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□
             詳しい数字は、メルマガの最後

2.今週の林さんち・・・・宇宙茶の相棒はやはりUFOです

 昨年の今頃に構想した自然栽培「宇宙米」を使った「宇宙茶」がようやく形
になりつつあります。一番苦労したのがアルファー化して炒ってもらって「玄
米茶の素」を作ってもらう工程です。通常は、何百キロと言ったロットで作っ
ってもらうらしいのですが今回、用意できた宇宙米は、60キロです。それに
してもわずかしか収穫出来なかった宇宙米から60キロを使うのは、かなり勇
気が要りました。そこで今回のお茶作りをしてくれた株式会社・茶のみ仲間の
西上さんが小ロットのメーカーを探してくれてなんとか「玄米茶の素」が出来
ました。

 そこで5月28日にさっそく茶のみさんへ妻と出かけてブレンド率を決める
試飲に出かけました。まずは、「宇宙玄米茶の素」とご対面。色が茶色になっ
てしかも粒が小さくなった感じがしました。一度アルファー化するために炊い
てから炒って乾燥するので玄米より小さくなりますが元々、宇宙米が小さいと
いうことにも起因していると思います。そして薦められるまま食べてみました
がこれが美味しい!!妻がお茶漬けも出来るねと言い出して話が大きく脱線す
るのを戻すのが大変でした。香りもとても良くて早くお茶にして飲んでみたく
て仕方ありません。ブレンドするお茶は、天竜川で育った無農薬栽培「天竜茶
」、、天の竜=まさしくUFO!宇宙茶にブレンドするのにこれほど最適なお
茶があるでしょうか!

 まず玄米:茶葉=1:1で試飲、お~~~美味い!でもこれは、宇宙米の香
りを感じて欲しいので玄米:茶葉=6:4と4:6で試飲。やはり6:4の方
が圧倒的に玄米茶の香りが引き立って美味しい。でも販売は、ティーバックに
します。すると玄米茶の素が粒のままだと浸出しにくい、、つまり味が出にく
いので粉砕した方が良いと助言を受けてスリコギでゴリゴリ潰してからティー
パックに入れて6:4、5:5、4:6で飲んでみました。比較のために玄米
茶の素の粒のままのティーバックも作って飲みました。するとやはりティーバ
ックにすると少し味が薄くなるので粉砕しないと味が出ません。粉砕玄米茶の
素の4:6と粒の玄米茶の素の6:4がほぼ同じ味になっていて面白かったで
す。

 ブレンドが決まったところで袋を選びました。2gティーバックを20包入
りの袋に一応決定しました。ところがここで妻が茶のみさんに行く道すがら提
案していたリーフタイプ、、つまり茶葉での販売を聞いてみました。このご時
勢、なかなかティーバックでないと売れないと聞いていたので無理じゃないか
思っていました。しかしティーバックにするとロットが二千袋も出来てしまい
ます。そこまでの単一ロットを販売仕切れるのか?お客様の選択肢はないのか
?といろいろ話し合いをして結局、リーフタイプ100g入りで400袋、テ
ィーバック2g20包入りで1000袋を目処で製造することに決定しました。
次は、コスト計算と売価の設定ですがここで多少の入り数の変更もあるかもし
れません。それと平行して大事な宇宙茶のラベルデザインをしなくてはいけま
せん。田んぼのフェスティバルのお披露目まで果たして間に合うのか?田植え
も終わったので一気に突っ走りますo(^o^)o

3、田植え機の施肥量にトラブル発生でした

 今年は、2日間の用水の停水が結局最後まで影響して代掻きが間に合わずト
ラクター2台体制でずっと作業をしていました。ということで林さんちにある
2台の田植え機が同時に稼動したのは、わずか2日間だけでした。ほとんどを
私の新型田植え機で植えました。田植えの面積は、作業請負のお客様を含めて
45ヘクタールありますが事実上小さな5条植え田植え機1台で植えたことに
なります。しかもお天気が良かったこともあり田植え終了は、昨年同様の5月
30日です。昨年は、私の田植え機がボロボロで修理で度々ストップしていま
したが今年の新型は、絶好調で稼動したのも追い付いた要因です。

 ところが、ここ3年前から田植え機の施肥機の設定がうまく行きません。林
さんちのハナエチゼン、ひとめぼれの施肥は、10a(300坪)当り45キ
ロ、コシヒカリが40キロ、ミルキー45キロ、カグラモチ35キロ。そして
それぞれに使う肥料が違います。3年前にハナエチゼン、ひとめぼれの肥料が
大量に余りました。なんだか施肥量が少ないなぁ~と感じていましたが今まで
そんなに外したことがなかったので私が計算を間違えたんだと思っていました。
そして2年前やはり余ってしまいこれは私の計算ミスでは、ないと確信しまし
た。でも肥料を販売しているJAに問い合わせても肥料に変更はないという回
答です。

 でもついに昨年には、肥料ごとに施肥機の散布量を補正する旨の通知が来ま
した。やはりと思いましたが施肥量が規定どおり散布出来ない理由は、いろい
ろと複合するのでいきなり変更せずにもう1年やってみることにしました。施
肥量は、施肥機に装着された溝のついたロールが回転する速度で決まります。
以前の施肥機は、性能が悪くてその溝や途中のパイプに肥料がこびり付いて規
定量散布出来なかったこともありました。なんらかの原因で田植え機の進む速
度が施肥機の設定と合っていない場合もあります。タイヤが磨り減って前に進
まなかったり想定より前に進んでいる時もあるのです。なにせ私の田植え機も
昨年は、かなりボロボロでいくつかの複合要因が考えられたのです。

 しかし今年は、新型田植え機でその要因が少ないと判断。JAからの補正の
通知通りの設定で田植えを開始しました。ハナエチゼン、ひとめぼれは、45
キロ→41キロ、、8%減でした。でも昨年は、30%減だったのでまあまあ。
ところがコシヒカリが40キロ→44キロと9%増。え~~と思ってミルキー
を田植えしたら45キロ→52キロ!16%増、、こいつはマズイということ
でJA指導の補正値より大幅に絞って誤差0%にしました。カグラモチ35キ
ロ→33キロで7%減は、まあまあ。つまりJAからの通知の補正がまったく
上手く行かず田植えの間中、電卓を持って施肥計算ばかりしていました。JA
さんにも不足する肥料を何度も急遽配達してもらいました。

 施肥量は、お米の品質や収量に大きく関わります。昨年のような乳白米は、
施肥量の不足も要因の一つです。でも施肥し過ぎると味が落ちます。JAさ
んとは、田植え終了後にこの施肥量の不安定さの原因を調べる予定です。ま
あ今年は、かなり精密なデータを取れたので来年こそは、ストライクゾーン
ど真ん中に施肥量を決めます。あとは、多くが一発肥料と言って田植え機で
散布した肥料が全てなのでお天気次第とも言えます。上手く一発肥料が想定
したお天気になってくれることを祈っています。

            平成26年産       新米発売日
宇宙米           0袋/0袋   0%   9月22日
超普通じゃないコシヒカリ 39袋/340袋  11%   9月20日
普通じゃないコシヒカリ  153袋/397袋  39%   9月 9日
普通のコシヒカリ     144袋/640袋  23%   9月 6日
女王さまミルキークィーン  0袋/170袋  0%   9月24日
普通にミルキークィーン  47袋/140袋  34%   9月24日
ハナエチゼン       170袋/385袋  44%   8月17日
ひとめぼれ        176袋/560袋  31%   8月28日

敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。

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