2月に入りました。以前は、農閑期と呼ばれたこの季節も今では、農産加工
でフルマックス。そして会議会合もフルマックスです。しかも今週は、青森県
弘前市と東京への出張が重なりました。林さんちも糀製造と味噌作りに突入で
す。かきもちは、ライスセンターでオーロラのように輝きながら仕上がりを待
っています。そして大きなイベントが一つ無事終わりました(o^-^o)

  在庫メーター     空←――――――――――――――――→満
宇宙米          ■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ  ■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
普通のコシヒカリ     ■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□
普通にミルキークィーン  ■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
ハナエチゼン       ■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
ひとめぼれ        ■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□
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1.今週の林さんち・・・自然栽培の全国会議に参加しました

 1月25日、26日と青森県弘前市で開催された『平成28年度地域未来創
生センターフォーラム「コメの自然栽培を考える」』と『木村式自然栽培全国
会議in弘前』に参加して来ました。今年で5年目を迎える自然栽培米ですがま
さか全国規模の会議に参加するとは、夢にも思っていませんでした。しかもあ
の木村秋則さんも普通に至近距離でおられるのは、私にとっては普通じゃない
状況でした。集まったのは、全国の自然栽培の実行委員会のメンバー。岡山県
と宮城県の方とは、いつもお世話になっているので顔馴染みです。そして石川
県からも会宝産業の近藤会長、田中さん、羽咋市の山本さんと4名の参加だっ
たので初めての参加でしたが気持ち的には、楽でした。

 フォーラムは、弘前大学の黄教授が代表をされていました。しかもカーペン
ター先生というアメリカ人も協力されていてなんだかワールドワイド。しかも
農学部では、なくて人文社会科学部の主催です。まあお二人もなぜこうなった
かは、不思議だとおっしゃっていましたが自然栽培というのは、単に作物の栽
培のことではなく「人の生き方」に通じているのでこれも必然かなと感じまし
た。フォーラムでは、どちらかというと学術的な話が多くてあまり理論が分か
らないままやっている私も勉強になりました。しかも実践者の発表は、重みが
あります。最初の3年間は、作った野菜が1個も売れなかったのに突然、病害
虫から開放されて今では、足りなくなっているとのこと。

 そして夜は、木村秋則さんの自然栽培のりんごを扱うレストラン山崎で懇親
会をしました。そこで自然栽培米で作った大吟醸酒を飲ませて頂きました。そ
こでいろいろな方と交流が出来たのも今回の出張の大きな成果となりました。
翌日の全国会議でも大いに議論が出来る下地が出来たと感じました。全国会議
では、やはり「木村式自然栽培」の認証制度についての議論が主になりました。
現在、認証委員会を設立して案が提示された状況が説明されました。しかし有
機JAS法と言ったような法律が無い以上、これは任意の認証なのでお互いの
信頼関係でのみ成立します。でも木村式と名乗る以上は、このような規定がな
いと真面目にやっている生産者を守れないのも事実です。各地域の実行委員会
で案を持ち帰って話し合うことになりました。

 林さんちでは、ラベルには、自然栽培米と表示してありますが「木村式」と
表示してありません。http://hayashisanchi.jp/shop/okome/okome18/ HP上
では、木村さんのことや写真は、使ってありますが商品名は「林さんちの宇宙
米」として商標登録しました。もちろん林さんちの栽培方法は、「木村式」な
んですが「何かあった時」に木村さんに責任が及ぶのを防ぐ意味です。なにせ
木村さんは、この農法をすることに関して一銭も要求していないのですから。
迷惑は、かけられません。でもちゃんとした認証制度があれば堂々と名乗れる
わけですから今後に期待したいところです。

2.志のイベントにたくさん参加してくれました

 1月29日に私が実行委員長で青年塾実践発表会&21期生入塾説明会が開
催されました。2月25日に自然栽培のシンポジウムを抱えていて堪忍して欲
しかったのですがすでに前々日からの金沢講座のカリキュラムにすでに入って
いて逃げられません。そして青年塾には、人に頼まれると「ハイ!喜んで」と
答えよという合言葉があります。まあ今回も「ハイ、喜んで(ToT) とつい答え
てしまいました。この会は、全国各地で行われています。大都市での開催では、
100人以上を集めて大規模に行われれることもありますが地方都市?での開
催は、珍しいかもしれません。金沢市で開催されるのは、なぜか石川県と福井
県に青年塾生が多いのです。まあ多いと言っても現在1500人の塾生のうち
20人程度なんですが、、。

 そして今回で私が実行委員長で開催したのは、3回目です。その過去の2回
とも参加者募集におおいに苦労をしました。特に2回目は、林さんちの近所の
公民館を借りての開催でしたが参加者が少なくて撃沈でした。それに懲りて昨
年は、行わなかったのです。でも今回は、受けた以上は、なんとかしなくては
と思って必死でした。そして今回は、フェイスブックという近代兵器をおおい
に活用しました。まずは、イベントページを立ち上げて募集。でもそれだけで
は、参加者は、ほとんど集まらず、、(ToT) お正月を悶々と過ごしながらなん
とかしなくては!と考えた私は、フェイスブックのメッセージで農業者や友人
知人に参加を呼びかけました。そして10数名の方が参加してくれると連絡が
ありました。これで一安心出来ました。

 1月29日の当日は、打ち合わせどおりに石川県の塾生が会場の金沢市のも
のづくり会館に集まって準備開始。少ないメンバーですがみんなこういうこと
は、鍛えられているので惚れ惚れするような段取りです。そして問題は、参加
人数ですが会場が収容人数144人の会場だったのでパーティションで区切っ
て90人の席に減らしました。これで見た目でなんとかなるだろうと考えまし
た。そして受付時間になって続々と参加者が来られましたが、メッセージで来
ると分かっていても実際に来てもらえると本当に嬉しいです。そして結局、参
加者は、31名。そのうちの半分が私の呼びかけに応えてくれた方でした。あ
とは、スタッフと現役塾生で席を埋めることが出来ました。

 そしていよいよ開会です。その挨拶は、私がしたのですが緊張でカミカミ。
まあそれ以外の青年塾実践発表会&21期生入塾説明会は、順調に進みました。
ラストの塾長の講演もノリノリでした。その講演で最近発行した青年塾の合言
葉集の話題を話しました。「一歩前へ」「ハイ喜んで」「わかってからやるの
ではなくやればわかる」、、私達塾生は、よく知っている言葉ばかりですが意
外にこの合言葉が参加者の心に響いたようです。わずかにあった合言葉集があ
っと言う間に売り切れてしまったのは、誤算でした。次回は、もっと用意して
おかないといけませんね、、と言うか来年もするのか?

            平成28年産       新米発売日
宇宙米          18袋/31袋  58%   9月21日
超普通じゃないコシヒカリ 142袋/280袋  51%   9月16日
女王さまミルキークィーン 210袋/322袋  65%   9月16日
普通じゃないコシヒカリ  208袋/353袋  59%   9月 7日
普通のコシヒカリ     392袋/525袋  75%   9月 7日
普通にミルキークィーン  62袋/105袋  59%   9月16日
ハナエチゼン       185袋/315袋  59%   8月17日
ひとめぼれ        288袋/420袋  69%   8月29日