宇宙茶
林さんちの宇宙茶【リーフ100g】
常時取扱
お好みの濃さで
商品番号07-016
商品名林さんちの宇宙茶
内容

リーフ 100g

販売価格1,200円(税込)
購入数

「宇宙茶」第2弾は無農薬・無肥料で育てた 自然栽培「林さんちの宇宙米」と 宮崎県五ヶ瀬産 無農薬有機 釜炒り茶を 使用した玄米茶です



宮﨑茶房さんの無農薬有機 釜炒り茶をブレンドしました。


第1弾の宇宙茶は、静岡県の天竜川のお茶をブレンドしました。天竜川の無農薬茶もとても美味しいお茶でしたが煎茶という性格上、ティーバッグと湯沸しの組み合わせは少し厳しいのだそうです。煎茶は、旨み成分であるテアニンが60℃以下で一番よく出るので淹れ方によっては一煎目にうま味が出ないこともあるとのこと。そのことで一煎目が林さんちの宇宙米の玄米の味が勝ってしまい二煎目の方が味のバランスが良いこともあります。そのことが気になっていた林さんちがお茶製造をお願いしている『日本茶のある暮らしのお店 茶のみ』店主が宇宙茶第2弾に選んだのが「釜炒り製玉緑茶」です。
通称、釜ぐり茶と呼ばれます。茶の葉が「ぐりぐり」と撚れているからです。


そしてそのお茶の葉を作っている茶農家である宮﨑茶房さんは、林さんちと同じく平成14年に天皇杯を受賞しているというのも第2弾に選んだ理由です。

阿蘇山をバックに宮﨑茶房さんの宮﨑社長です

この宮﨑茶房さんのお茶畑は、神々が住む高千穂郷の奥座敷にあります。天照大神の神話「天岩戸伝説」の近くでもあり天皇杯農家のコラボレーションとしては、これ以上のお茶はないと直感しました。そのインスピレーションを得て林さんちのデザイナーが雲の上に浮かぶ「田んぼの神様=カエル」のラベルを作りました。実は、林さんちの社長は、カエルが大の苦手なんですがその点もデザイナーが畏敬の念を持つには最適のキャラと考えたようです。

収穫風景、機械を両端で持って摘みます

スタッフの皆さんです(o^-^o)

釜炒り中です、、下にバーナーがあります

グリグリと撚りをかけます

釜炒り茶の出来上がり


林さんちの宇宙茶をどうぞ


宇宙茶の飲み方とは

宇宙茶ティーバッグの淹れ方です


一般的なホットで飲む方法
急須やカップに1包を入れて熱湯を注ぎ、お好みの濃さでお飲みください。
*熱湯をご使用の際は、火傷にご注意ください。



林さんちのお勧めですd( ̄^ ̄)
水出しで冷たく飲む方法
1、冷水ポットの水1Lにティーバッグを2~3包入れます。濃さは、お好みで調整ください。
2、そのまま冷蔵庫で2~3時間冷やして、氷の入ったグラスに注ぎお飲みください。
*風味が変わらないうちにティーバッグを取り出して早めにお飲みください。



冷茶を淹れる裏技
NHK・ためしてガッテン
2015年07月01日放送

なんと氷水で5分間淹れるだけで劇的な変化があります。カテキンには大きく2種類あるのですが、苦い種類のガレート系カテキンは抽出されにくく、ここで大事なエピ系の「エピガロカテキン」が抽出されてきます。これは、甘みと旨みを感じられます。さらに「エピガロカテキン」自体は免疫力を高めてくれるので熱中症防止にも効果的といわれています。他にもいろんな裏技などがあります。いやぁ~、お茶って凄い!!


宇宙茶で熱中症予防をしましょう!



林さんちも猛暑での農作業に「エピガロカテキン」です。ガレート系のカテキンが少ないのでゴクゴクたくさん飲めます。だから飲みやすく脱水症状が出にくいので駅伝やマラソンのスペシャルドリンクとして今では欠かせないそうです。


宇宙茶のリーフの淹れ方です




予め急須と湯のみを温めておきます。



茶の葉を6g、カレースプーン(大さじ)2杯



湯は、90℃を180ml (湯のみ2杯分)急須に注ぎ60秒ほど
抽出してください。二煎目は30秒ほどの抽出でOKです。
*熱湯をご使用の際は、火傷にご注意ください。



林さんちの「宇宙茶」をどうぞ

林さんちのお米にピッタリです


林さんちのお米で作られた「宇宙茶」です。お味噌や糀もお餅も全て林さんちのお米で出来ているのでとても相性も良くて皆様から好評を得ています。そしてそのお米の中でも「林さんちの宇宙米」で作られた「宇宙茶」は、林さんちの商品と合わないわけがありません。ぜひお米、味噌、お餅と一緒に味わってみてください。


林さんちはなぜ宇宙茶と名づけたか?


「林さんちの宇宙米」を使った「宇宙茶」です。なぜ宇宙茶かというと、使っている玄米茶の素が「林さんちの宇宙米」だからです。なぜ、「林さんちの宇宙米」と名付けられたか?詳しくは「林さんちの宇宙米」のページをご覧下さい。つまりは、この宇宙米で作った玄米茶と「宇宙茶」と呼ばずして、何と呼ぶでしょう!「こじつけじゃないの?」という陰の声も聞こえますが、関係ありません。23世紀型お笑い系百姓にふさわしいお茶がこうして名付けられました。


宇宙茶はなぜ生まれたか?



平成26年6月22日に「農コン」なるイベントが金沢市内で開催されました。農コンと聞いてお百姓さんの婚活コンパと勘違いした人多数ですが違います。実は、石川県能美市で「日本一小さい専業農家」を自認する風来の源さんこと西田くんが企画し「農家と農・食に興味ある人をつなぐ場」として行ったイベントでした。でもこの農コン、私の消防団の操法大会の本番1週間前であまり乗り気ではなかったのです。でも源さんが私のピンポイントの隙間に予定をネジ込んで来たので仕方なく出かけました。金沢市の台所と言われる「近江町市場」にあるフリースペース「メロメロメポッチ」で、なんと38人の定員なのに45人もの参加で、ただでも狭い会場がもう人で一杯です。そして、参加した農家のプレゼンや一般の方との交流が行われました。そのまた、交流の楽しかったこと!その中で「日本茶のある暮らしのお店 茶のみ」の西上さんと出会いました。
西上さんがそこに来られた経緯は分かりませんが、とにかく作務衣を着て何やら大きなポリタンクでお茶を振舞っている妙な?方でした。しかも、プレゼンの面白かったこと!元お菓子メーカーでマーケティングの仕事をしていてお茶屋さんになったという変り種です。なぜ、マーケッターからお茶屋さん?未だにその理由はよく分からないのですが、それが西上さんとの初めての出会いでした。その時のプレゼンで、西上さんの「何でもお茶に出来ます」という一言でピンと来ました。それが宇宙茶です。


玄米を玄米茶にするのは簡単です


「何でもお茶に出来ます」と言うのなら、もう玄米を玄米茶にするなんて朝飯前でしょう。だってすでにもうこの世の中にたくさんあるんですから。そこで初対面の時にいきなり「うちの宇宙米で宇宙茶を作って欲しい」とお願いしました。宇宙米でも分かりづらいのにいきなり宇宙茶なんて西上さんは、さぞ驚いたことでしょう。



しかも冗談かと思っていたようで翌週には、西上さんの「茶のみ」のお店に実際に打ち合わせ行った時は、さらに驚いていました。そこで西上さんから聞いたお茶の世界の深さに驚きました。実際にたくさんのお茶を出して見せてもらい、さらに飲ませていただきました。だいたい「ウーロン茶」「紅茶」「玉露」「抹茶」「煎茶」「棒茶」「ぐり茶」「碾茶」全部が同じ「茶」という木から獲れる葉から出来るなんて思いもしませんでした。それぞれの栽培方法、乾燥方法、発酵方法で違うお茶が出来るのです。



もうこの時点で私の脳みそは宇宙空間に飛び始めています。
そこでヤバイと思ったのか西上さんが面白いお茶を出してくれました。まさしく「何でもお茶に出来ます」と言う見本です。
石川県で取れた柚子の皮で作った「柚子茶」、、実に柚子の香りが良くて美味しい。次に出してくれたのが石川県特産のレンコンのハスの葉で作った「ハス茶」、、茶の葉の時点でかなり危ない感じでしたが飲むともっと凄い、、ブラックホールに落ちていくような味でした。
私は、市販のウーロン茶や緑茶を飲むと頭痛になるのですが、このハス茶は、もっとキツくて帰りの車の中でも頭痛が治りませんでした。きっと良薬口に苦しで何かの効能があるはずです。その後は、一度蒸して焙煎されてマイルドになったそうです。きっとハス茶美味しくなっているはずですのでどこかで見かけたらぜひチャレンジください!
そして、ようやく本題の宇宙茶の計画。まずは、宇宙米の玄米をアルファ化する必要があるとのこと。お米に含まれているでんぷんは、そのままでは人間は消化できません。そこで「炊飯」することによって、でんぷんが「アルファ化」して消化できるようになるのです。このアルファ化は、他の野菜や果物でも同じで例えば、サツマイモ、栗、カボチャは、熱を加えてアルファ化しないと食べれません。サルやその他の動物でこれらを生で食べられるのは、胃や腸にアルファ化されていないでんぷんを消化する酵素を持っているからです。
実は、このアルファ化の工程がかなり手こずりました。なぜなら多くの加工してくれる業者の1回のロットが、何トンというレベルなのです。林さんちの宇宙茶に使う量は、たったの60キロです。この小ロットのアルファ化をしてもらえる業者さんを探し始めました。


宇宙米を使った玄米茶の素が完成しました


こうして待ちに待った10ヶ月後の2015年5月28日に「宇宙米を使った玄米茶の素」が出来たという連絡を受け茶のみに出かけました。
玄米茶には、この「玄米茶の素」とブレンドする「緑茶」が必要です。そのお茶は、もう初期の頃から決まっていました。それが宇宙茶第1弾でブレンドした天竜川上流で無農薬栽培された「天竜茶」です。他にもブランド力の高い加賀棒茶や宇治茶もありますが、残念ながら日本の茶園のほとんどは害虫対策のためにほんの少し農薬を使用しています。農薬を使用しない茶園というのは害虫が来ない標高500m以上のところだけです。害虫がくっついたお茶の葉は苦くて苦くて飲めたもんではありません。しかし、せっかくの無農薬無肥料の自然栽培で育てた「宇宙米」とブレンドするのであれば、お茶も無農薬である必要があります。そこで数少ない無農薬茶の中で「天竜茶」という響きと味が良くて、ぜひ使いたい考えてたのです。


完成した宇宙茶の「玄米茶の素」と「天竜茶」です。


宇宙茶のブレンド率は6:4です


そして西上さんとブレンド率を決めるために試飲をしました。 まず玄米茶の素:天竜茶=1:1で試飲、お~~~美味い!でもここは、宇宙米の香りを感じて欲しいので、玄米茶の素:天竜茶=6:4と4:6で試飲。
やはり6:4の方が圧倒的に玄米茶の香りが引き立って美味しい。


左から玄米茶の素:天竜茶 6:4 5:5 4:6
茶の葉が多くなると水色(すいしょく)は濃くなります。


しかし販売は、ティーバッグにします。すると、玄米茶の素が粒のままだと浸出しにくい、、つまり味が出にくいので粉砕した方が良いと助言を受けて、スリコギでゴリゴリ潰してからティーパッグに入れて6:4、5:5、4:6で飲んでみました。比較のために玄米茶の素の粒のままのティーバックも作って飲みました。するとやはりティーバックにすると少し味が薄くなるので粉砕しないと味が出ません。粉砕玄米茶の素の4:6と粒の玄米茶の素の6:4がほぼ同じ味になっていて面白かったです。結局、粉砕玄米:茶の葉=6:4で決定しました。
第2弾「釜炒り製玉緑茶」でも同様の作業をして同じ比率になりました。

「玄米茶の素」をスリコギでゴリゴリ、、香ばしい香りがします!


粉砕・玄米茶の素:天竜茶=6:4 4:6 玄米茶の素:天竜茶=6:4 4:6 の試飲をしました。


ここで余談ですが、玄米茶の素があまりに美味かったので「玄米茶漬けがすぐに出来ちゃうね」と帰ってから食べていたら、西上さんから「砂が含まれているから食べちゃダメ」と言われました。
なぜ食べちゃだめか?それは、玄米を炒る際に「砂炒り」という方法で炒っているからです。砂を熱することでいわゆる「石焼きイモ」同様に、遠赤外線で美味しく炒ることが出来るのです。だから『玄米茶漬け』にする場合は、違う焙煎方法で行います。


お茶は濁ってはいけません。だから「茶の葉=ちゃのは」と書きます


ここでパッケージの打ち合わせをしました。ここで林さんちの一番のご意見番である社長の妻から「通常のお茶葉のタイプも商品に加えるべきだ」と意見がありました。当初、ティーバッグだけのラインナップと考えていました。しかし、いろいろと詰めてみると1袋=2gティーバッグ×20包になったのですが、1ロットで2000袋の宇宙茶が完成することになります。そこまで1アイテムの販売は、危険ではないか?と言うのです。ところが2アイテムにするとラベルデザインも袋も2種類必要となって、手間とコストは2倍以上になります。
そこで林さんちの専属デザイナーに相談すると、1個の版でも多種類のデザインを混在させることが可能だと言います。それならと言うことで「茶葉(ちゃば)タイプもお願いします」と西上さんに伝えました。



こうしてデザインも進みラベルも完成しました。そして西上さんから頂いた裏の表示ラベルを確認したら「茶葉」のことを「茶の葉」と記載してあります。え?"ちゃば"の間違いでは?と聞いてみると「茶葉は紅茶の言い回しです(特に日本語の場合"ちゃば"と濁っては読みません。)「お茶の葉」なんて 優しい言い回しですよね。」と、答えが返って来ました。なんと!なんと!「茶の葉=ちゃのは」と正式には書くのですね。
今回のロットでは、「茶葉」となっていますが次回からは、正式に「茶の葉」と表記します。実は、日本酒の世界でも同じことがあって、友人で日本酒の問屋さんが言いました。彼の名前は「周三」、、普通は「しゅうぞう」と読むべきところを父親が「日本酒は濁ってはいけない」と言って「しゅうそう」と名付けたそうです。この逸話と共に自己紹介されたので、20年経った今でもその時のことを鮮明に覚えています。確かに「お茶を濁す」という「ことわざ」がある位です。なんとお茶の世界の深いこと!ちなみに「茶の葉=リーフ」という表現もされます。


「ティーパック」ではなく『ティーバッグ』と呼びます


ここでもう一つ、、「ティーバッグ」のこと。最初は、「ティーパック」と呼んでいました。ところがお茶関係の資材には「TB」と略して表記してあります。もしかして「ティーバック」?と思ってラベルも「ティーパック」と表記しました。ブログやフェイスブックでで使っていました。ところがまたまた西上さんから「く」ではなくて『グ』ですよと言われました。つまりお茶をカバン「バッグ」に入れるという意味だそうです。この手の商品が出て以来、私を含め多くの方は、「ティパック」と思い込んでいるのではないでしょうか?これからは、『ティーバッグ』と呼びましょう!もちろん第2弾では、ちゃんと「ティーバッグ」と表記しました。学習効果があったようです。


茶のみ西上さんからのお勧めの言葉です



第一弾の「林さんちの宇宙茶」では、無農薬栽培の天竜茶を選定させていただきました。
しかし、出来上がると玄米茶の素の味が異様に強いお茶でした。それもそのはずです。通常の玄米茶は玄米:茶=4:6 、もしくは5:5です。しかし「林さんちの宇宙茶vol.1」は玄米:茶=6:4と玄米の比率の方が多かったのです。クライアントである林社長の意向とはいえ、お茶屋が関わっているのにお茶の味が薄いのは如何なものか?昨年の発売当初からの課題を抱えて第二弾に向かいました。
もちろん、「茶のみ」の商品では無いので下請けとして、そのままスルーして無農薬栽培の天竜茶で作り続けることも可能だったのですが、自分自身が関わった商品をもっと美味しくしたいと思うのは開発マンの性(さが)です。
そんなとき、宮崎県産釜炒り茶と出逢いました。
宮崎県に無農薬栽培の釜炒り製玉緑茶を作っている産地があることはお茶屋の常識として知っていましたし、そこに宮﨑茶房という良質の茶園があることも知っていました。ただ、石川県金沢市から宮崎県五ヶ瀬町は遠い!遠すぎる!なかなか簡単に仕入れに行ける距離ではありませんでした。
しかし、2015年11月ひょんなきっかけで宮崎県五ヶ瀬町の宮﨑茶房にマーケティングの講師で派遣されるという仕事が舞い込んできました。なんというステキなご縁!
そこから宮﨑亮社長との付き合いがはじまり、今では大親友です。
そんなご縁の元、第二弾「林さんちの宇宙茶」の商品開発は順調に進みました。
熱湯で淹れても美味しいお茶。
天竜茶は一煎目は熱湯では美味しさパフォーマンスを発揮できませんでした。
何煎淹れても美味しいお茶。
そして、無農薬栽培可能な産地。(宮﨑茶房は標高600m)
更に天皇杯受賞茶園であるという「林さんち」との共通項。
全てが第二弾「林さんちの宇宙茶」のためにお膳立てされたとしか言いようのないお茶。
それが第二弾「林さんちの宇宙茶」に使用した『釜炒り製玉緑茶』です。
「かまいりせいたまりょくちゃ」と読みます。
面倒くさければ「釜炒り茶(かまいりちゃ)」でOKです。
その独特な釜香(かまか)と呼ばれる香りは、小粒で香ばしい宇宙米の香りとステキなハーモニーを奏でます。
その特有なスッキリとした渋味と旨みは、小粒で優しい風味の宇宙米とゆったりとしたハーモニーを奏でます。
それはまるで星々の輝きが交差しながら楕円を描く銀河宇宙のようです。
そうそれは、まさに『林さんちの宇宙茶』と呼ぶにふさわしい風合いです。
是非、林さんちの他の商品と一緒にご賞味ください。掛け値なしに美味しいですよ!


林さんちとは?
林さんちの世界一わかりやすい食育授業
実はこんなこともできます