23年産石川県産早生米 セシウム検出されず
平成24年8月9日に林さんちのハナエチゼンを含む
県内の10市町全ての地点の米から放射性物質は検出されませんでした。
詳しくは、こちら

林さんちのお客様へ、林さんちの考えを伝えます。
 あの3月11日の東日本大震災以来、津波の自然被害は、受け容れ難いことですが悠久の歴史の中のことです。でも、福島原発の事故後の放射能漏れの汚染に関しては、第2次世界大戦時の大本営発表と似ていると感じています。その後のお米を含む多くの食品の汚染に関して、そんな大本営発表を信じられないことから生まれる、風評被害を含めて過敏な国民の反応を見ながら、そんなに怖いなら原子力発電は、やはり危ない!おかしい!と声を大にして皆で多くの方法で伝えるべきと考えます。

お米の放射能汚染について
 国がお米のセシウム調査を、土壌中のセシウム濃度の高い市町村等において行うことになりました。その対象となる県は、14県。石川県は、含まれていません。

詳しくは→米の放射性物質調査に関する説明会 会議資料

 しかしながら石川県においても自主検査を行うことになりました。1市町につき2カ所(早生・中生品種)のべ38カ所を行います。

 そして8月10日に石川県において早生品種のセシウム検査を6カ所行いました。その中に、林さんちのハナエチゼンの田んぼが含まれました。

その時の様子

物々しい雰囲気の中、県職員がサンプルを取ります。

サンプルを刈った後の林さんちの田んぼ、もう稲刈り寸前です。
8月16日 セシウム検出されずの発表

検査下限値って?
 ところが、検査下限値というのがあり、それが石川県では、10ベクレルだということ。となると多くの方が、もしかしら9ベクレル汚染されている可能性がありのでは?というご意見がありました。

 調べてみると下限値が小さければ小さいほど検査に日数がかかる。予備検査で国か定めた200ベクレル以上が分かれば良いので、10ベクレルに設定している。しかし県によっては、下限値が20ベクレルの場合もあります。

10ベクレルって?
 そこで林さんんちでも10ベクレルって?といろいろと調べましたが、ベクレル、グレイ、シーベルトで、まったく意味が違うとのこと。

じゃあネットで10ベクレルのお米60キロを1年間で食べたらどうなるの?調べたら

7.640μSv(マイクロシーベルト)

これって多いの少ないの? 比較するのに石川県で自然に受ける放射線を調べたら

1080μSv(マイクロシーベルト)

でもこの数字も、なにやら換算をしたりした数字なので自信がない。

自然界との比較
そこで、ハッキリしている数字があります。
石川県の環境モニタリング
全国の環境モニタリング

ここでは、nGy/h(ナノグレイ)、、また違う単位、、(-_-#)
これを林さんちに一番近い川北町辰口で見ると、45nGy/h
マイクロシーベルトに換算すると

0.036μSv/h(マイクロシーベルト)

これは、調べると自然界のレベルとほぼ同じレベルです。

石川県のお米について
 石川県のお米、そして林さんちのお米は、普通に今までどおり食べていただいて大丈夫です。でも突き詰めていけばキリがありません。でも私の尊敬する有機栽培農家は、川下の畑でとれたモノを食べるとおっしゃっています。つまり清浄なモノを求める余り、過剰に他者を押し退けてまで健康を守るのは、結局、健康に良くないということです。

 23世紀型お笑い系百姓のお客様は、ご飯を笑顔で楽しく食べてもらって健康であって欲しいと願っています。